国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

船(フェリー)

クロアチア・ドブロブニク→イタリア・バーリ行きフェリー利用

かつての日本の同盟国であるイタリアに到着^_^ 旧ユーゴ諸国とアルバニアには合計で20日も滞在してしまいました。少しいすぎました。昨晩、クロアチアのドブロブニクからイタリアのバーリまでこちらのフェリーに乗船しました。ドブロブニクを22時に出発し、翌朝8時にイタリアのバーリの到着。
イタリアは、2年ぶり3度目の訪問になります。よって渡航歴は変わらず55か国。
前回、前々回で観光主要都市である、ローマ、ミラノ、ベネチア、フィレンツェを訪問済みですが、バーリは初めてでございます。他に行った事ない都市をいくつか訪問。

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
イタリアのバーリにて 8月22日撮影

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宮城・松島遊覧船!

平成23年3月11日・東日本大震災がおこり、死者・行方不明者含めて2万人近い人々が被害を受けました。自分は、当時は、仕事でタイのバンコクに赴任中で、それを電話上でお客さんから伝えられて悲しみに浸りました。
今回のテーマは
アキーラさん乗船!宮城・松島遊覧船!

遊覧船船着き場付近

宮城県を最初に訪れたのは平成17年3月で2回目の訪問になります。
震災から7か月後の平成23年10月に訪問しました。
前回も仙台市内観光+仙石線にのり、この松島まで来て、遊覧船に乗る。

カモメ達に餌付け

松島は震災の被害が最小限に抑えられタ場所です。多くの島々があり、それが津波を和らげてくれたようです。前回と同じく松島で遊覧船に乗って景色を楽しんだ。
美しい島々

観光客も戻ってきていた。自身、5年半ぶりの宮城であるその際に、​東北新幹線を利用したが、やまびこに乗った。他にもハヤ​テやツバサ等をみた。いつもは東海道新幹線ばかり使うの​だが、久しぶりの東北新幹線であったが、東海道新幹線に​比べ、デザインが斬新で、2階建て等、最新鋭の設備であ​ると思った。電車オタクではないが、思わずシャッターを​押さずにはいられなかった。今では新幹線が青森まで延び​、便利になった。乗り心地は抜群であった。国内は車で行​く事が多いが、新幹線の旅も良かった。

被災者と被災者の家族にご冥福を祈るとともに、早期の復​興を願った。仙台は復興はされていると実感した。松島も​洪水の被害が最小限で観光客も戻っていた。ただ他の沿岸​部は依然として復旧が完了していない。
勇気づけをするために全国から よさこいのチームが駆け​つけ、踊りを披露して皆を元気つけていた。仙台は牛タン​が美味しく、牛タン定食を2度食べたが、最高に美味しか​った。他にも松島ではサザエやつぶ貝等を食べた。
海の幸最高

宮城県は震災で甚大な被害を受けたが、回復を願う。震災で亡くなられた方々のご冥福を祈りいたします

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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シリヤライン(ストックホルム⇒ヘルシンキ)乗船

平成24年(2012年)5月26日夕方にスウェーデンストックホルムからフィンランドヘルシンキに移動するために、大型客船(寝台フェリー)のシリヤラインに乗船しました。
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!シリヤライン(ストックホルム⇒ヘルシンキ)乗船
6万トンの大型船体

中には、多くのレストラン、免税店、スーパー、バー、カフェ、ブティック、ゲームコーナー、カジノ、デッキ等の施設があり、船での滞在を楽しむ事が出来た。寝台なのでベッドで快眠できた。(いろいろなタイプの部屋がある。)夕方5時に出発し、翌朝9時にヘルシンキに到着しました。
7階部分散策

シリヤライン(Tallink Silja Oy)はかつてはフィンランドに本拠を置く船会社であったが、2006年、エストニアのフェリー会社タリンク(AS Tallink Grupp)に買収されました。
一番安い部屋に宿泊
シリヤラインは、同じフィンランドのヴァイキングライン(Viking Line)とともにバルト海の2大フェリー運航会社で、バルト海航路の長年のライバル同士だった。しかし、1990年代にエストニアの船会社タリンクが台頭してくると、2006年にタリンクはシリヤラインを買収しました。
館内散策・多くの人々が

現在は、シリヤラインはタリンクの傘下でTallink Silja Oyというフィンランド国内での販売業務だけを行う子会社になった。 スウェーデン国内ではシリヤラインは、タリンクの傘下でTallink Silja ABという会社名になり、スウェーデン国内での販売業務をしている。従って、シリヤラインが保有していた船の多くは、タリンクの所有に移されました。
夕食!北欧人が好きな海老
タリンクはシリヤラインの買収後、かつてのシリヤラインの運航路線の見直しを進めている。多くは「タリンクシリヤ」のブランド名での運航となったが、マーケティング戦略から、タリンクは2つの運航区間(船舶数4)だけシリヤラインのブランド名を残して運航している。 2つの航路で年間で300万人と車両20万台を運んでおります。
デッキから景色堪能

客室は多くの種類の客室があるが、2番目に安い部屋にしようとしたらあいておらず、一番安い部屋に泊まる事にした。
4人部屋スロバキア人2人、ロシア人1人と一緒の部屋になりました。
夕日がきれいであった

ロシア人は、あまり英語が話せず意思疎通が出来なかったのだが、売店で購入した寿司を食べていたのにはびっくりした。
ロシアでも寿司が人気が出てきているようだ。スロバキア人2人とは仲良くなり、フェイスブックでも友達になりました。
館内にあるクラブ訪問

カジノではスロットマシーンを楽しみ、お金を儲ける事が出来た。額でいうと乗船代くらいは稼げた感じはする。
食べ放題のレストランがあった

レストランも多くあったので、滞在中に2回レストランを利用した。

旅には多くの交通手段がある。飛行機、鉄道、船、車、バイク、タクシー、徒歩等。それぞれの楽しみはあります。
それなので、旅は面白い。
北欧のスウェーデンとフィンランドの両国に行かれる際は、是非ともこのシリヤラインに乗船する事をお薦めします。
旅行会社ではパッケージツアーでシリヤラインのツアーが組まれているものもありますので
安心、安全を求めるのであればパッケージツアーでの参加も良いと思います。


国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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宮城県・松島遊覧船!

平成23年3月11日・東日本大震災がおこり、死者・行方不明者含めて2万人近い人々が被害を受けました。自分は、当時は、仕事でタイのバンコクに赴任中で、それを電話上でお客さんから伝えられて悲しみに浸りました。
今回のテーマは
アキーラさん乗船!宮城・松島遊覧船!

遊覧船船着き場付近

宮城県を最初に訪れたのは平成17年3月で2回目の訪問になります。
震災から7か月後の平成23年10月に訪問しました。
前回も仙台市内観光+仙石線にのり、この松島まで来て、遊覧船に乗る。

カモメ達に餌付け

松島は震災の被害が最小限に抑えられタ場所です。多くの島々があり、それが津波を和らげてくれたようです。前回と同じく松島で遊覧船に乗って景色を楽しんだ。
美しい島々

観光客も戻ってきていた。自身、5年半ぶりの宮城であるその際に、​東北新幹線を利用したが、やまびこに乗った。他にもハヤ​テやツバサ等をみた。いつもは東海道新幹線ばかり使うの​だが、久しぶりの東北新幹線であったが、東海道新幹線に​比べ、デザインが斬新で、2階建て等、最新鋭の設備であ​ると思った。電車オタクではないが、思わずシャッターを​押さずにはいられなかった。今では新幹線が青森まで延び​、便利になった。乗り心地は抜群であった。国内は車で行​く事が多いが、新幹線の旅も良かった。

被災者と被災者の家族にご冥福を祈るとともに、早期の復​興を願った。仙台は復興はされていると実感した。松島も​洪水の被害が最小限で観光客も戻っていた。ただ他の沿岸​部は依然として復旧が完了していない。
勇気づけをするために全国から よさこいのチームが駆け​つけ、踊りを披露して皆を元気つけていた。仙台は牛タン​が美味しく、牛タン定食を2度食べたが、最高に美味しか​った。他にも松島ではサザエやつぶ貝等を食べた。
海の幸最高

宮城県は震災で甚大な被害を受けたが、回復を願う。震災で亡くなられた方々のご冥福を祈りいたします