国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外の市場

【日本人観光客人気の地】グアムの『マイクロネシアモール』のフードコートでチャモロ料理!

グアムのマイクロネシアモールに。雨天時に訪れる事が出来る屋内施設の1つ。買い物だけでなくフードコートでの食事も楽しめる日本人観光客にも人気のモール。フードコートでチャモロ料理。チャモロ料理は種類少なく、専門店も少ないです。

滞在中に一度はチャモロ料理専門店で食べる予定でしたが、利用しようとしていたチャモロ料理専門店『チャモロ亭』がコロナ禍で閉業。
マイクロネシアモール内のフードコートで昼食をとろうと店選びをしていたら、Rambie‘sという名前のフィリピン人がやっているフィリピン、チャモロ料理の店を見つけ利用することに。色々な品がプレートに並べられており、料理をこちらで選ぶのですが

フィリピン人の店員にチャモロ料理をお願いと伝えるとチャモロ料理を選んでくれました。

お皿にもってくれらチャモロ料理は下記
・バンシット
グアム風焼きそば。ビーフンに似た米麺を肉や野菜と共に醤油で炒めたもの。
・レッドライス
アチョーテという実から搾りだした赤い汁で炊いたご飯。塩や胡椒で味付け。
・チャモロBBQポーク
・バナナルンピア

アツアツに揚げた皮の中に密で似た柔らかいバナナが入っている。
価格は飲み物含めて13.75USD(2000円程)

タイ・バンコクの穴場-水上市場(マーケット)『クローン・バーンルアン』

バンコクで宿泊していた宿で仲良くなった日本人男子大学生。彼が水上マーケットに行きたいと行ったので、ワット・パクナムの近くにあるクローン・バン・ルアンの水上マーケットに。
200年以上も前にバーン・ルアン運河沿いに作られた集落で、古いタイ様式の家屋が建ち並んでいます。芸術家達が集まりアーティストハウスでは作品を購入することが出来ます。
運河を航行する姿も見ていて飽きない。

ガイドブックに載るような水上マーケットではなく
穴場の水上マーケット。
日本人にも人気の寺院『ワット・パクナム』からも近い距離なので一緒に訪れるとよいでしょう。
※NIKONのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

日の丸?日本国旗?【南米】ブラジル・クリチバの市場を散策!日系人経営の店でクレープ堪能!

日の丸?日本国旗?【南米】ブラジル・クリチバの市場を散策!日系人経営の店でクレープ堪能!The market in Curitiba city in Brazil

【ブラジル・クリチバ市の市営市場!生鮮野菜から魚、ワインなどを販売】
I visited the market of Curitiba city in Brazil when I stayed in Curitiba.
地元の生鮮品、日本をはじめとした海外からの輸入食材、ワインやチーズなども売られています。
2階はフードコートとなっており、サンドイッチなどの軽食や生ビールを堪能出来ます。

市場内にある日系人経営のクレープ屋「Oishii」を利用。
味も美味。日本国旗をさしており感動感高いクレープ屋です。
クリチバの名所の1つである市場を訪問の際に利用いただければと思います。

南米​

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青森県八戸市で宿泊した『八戸グランドホテル』絶品朝食&八戸市街中心部!

青森県八戸市で宿泊した『八戸グランドホテル』絶品朝食&八戸市街中心部!Hachinohe-Grand hotel in Hachinohe city in Japan

【青森県八戸市で宿泊した『八戸グランドホテル』広々とした部屋、朝食堪能】

宮古市に1泊し、市内の震災遺構を視察後、国道45号線を北上し、455号線を内陸に入り岩泉町の龍泉洞に。龍泉洞から青森県八戸市に向かったのですが、海岸線に戻り三陸海岸、国道45号線を北上するか内陸路をとるか悩みましたが、内陸路を通り八戸市。
龍泉洞から国道455線を西に進み、国道340号線に入り北上。葛巻町で国道281号線に入り、久慈市に。久慈市中心街を通過し、国道45号線に。その頃に既に日没。45号線を北上し洋野町や階上町を通り、八戸市に到着。

八戸市は2泊したかったのですが、時間なく1泊に。
宿泊したのは八戸グランドホテルと少し格が高いホテル。朝食美味、部屋の広さ、無料駐車場つき、繁華街から至近距離。お薦め出来るホテルです。

インド・チェンナイ・ジョージタウン(旧市街バザール)

インド第4の都市であるチェンナイ。インド4大都市の一つで1996年に植民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっています。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映画が数多く製作されています。

インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

【海外魚市場】旧ソ連構成国ジョージア・バトゥーミの魚市場!

I visited the Batumi fish market.
バトゥーミの魚市場訪問。黒海でとれる海の幸を見る事が出来ました。
カツオ、ヒラメ、カレイ、クロダイや他のタイ科の魚、サヨリ、アジ、サバ、イワシ、海老、シャコ、貝などが売られていました。
買いに来る人々が多くいました。
隣に海鮮系のレストランがあります。

中東・バーレーン王国・マナーマのゴールドスーク周辺!Around Gold-Souk,Manam

中東・バーレーン王国・マナーマのゴールドスーク周辺!Around Gold-Souk,Manama in Bahrain

visited Souq area in Manama in Bahrain. There are many shops and I could feel old style.
中東諸国の都市散策の楽しみの一つは、スーク市場の散策です。昔ながらの雰囲気が漂い、下町を散策しているようなものです。
南アジアからの労働者が多いバーレーンですが、インド、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ人、バーレーンやサウジアラビアのアラブ人の多くに話しかけられました。

【日本の?】ラオス・首都のビエンチャン市街地!

日本人には馴染みが薄い国ラオス。
ラオスは、かつてフランスの植民地だった時代がありますが、
先の大戦ではフランスのヴィシー政権と協定を結んだ日本が占領。(仏印進駐)

ビエンチャンの市域を合わせた人口は70万人程。
タイのバンコクと比べると静かではあるものの
他のアジア諸国と同じように発展をし続けている都市です。

【海外の市場】ブータン・ティンプー「王制100周年記念市場」

市街中心部の北東を流れる川沿いにある「王制100周年記念市場」は、ブータンで最大&最古の市場です。貨幣経済が浸透が遅かったブータンですので、最古といっても50年程の歴史しかありません。かつては、簡素な屋根付き露店市場でしたが、王制100周年を記念して2階建てのビルに生まれ変わりました。
市場にあるのは生鮮食品が中心ですが、米や香辛料、ソーセージ等の加工食品まで売られています。米は日本から持ち込んだ品種もありますが様々な種類の米が売られています。

ちなみにブータンは南部の最も低い標高100メートルから、北部の最も高い標高7561メートルまで、7400メートル以上の高低差があります。寒帯、温帯、亜熱帯の気候区分に分かれています。南部の亜熱帯地域ではバナナなどの熱帯、亜熱帯の果物が生産されています。市場にはブータン南部で生産された果物が売られています。

親日&幸福度の高い国として知られるブータンへ。
現地踏査。

調査内容は下記。
・ブータンの親日度合
・ブータンの国民の幸福度合
・ブータンの伝統文化風習
・ブータンの食事
・ブータンの対外関係
・ブータンの諸問題」

ブータン航空にてインドのカルカッタ経由でブータンへ。

機材は、LCCで多用されるエアバス320の兄弟機、エアバス319で3-3の配列。小型ジェット機です。

ブータン航空の保有機材は4機のみ。
1機はプロペラ機。あとの3機はエアバス319です。かつては小型のプロペラ機のみの運行である意味、秘境への飛行機という雰囲気があったようです(揺れを考えるとジェット機のほうがよいですが)

高所になりますので高山病にかからないかが少し心配でそたが問題ありませんでした。

政府に払う税金の行程料金が1日200~250USDかかるのでどうしても高額なツアーでした。

公務や商用目的以外での個人での入国は基本的に出来ないので、必ず旅行会社を通し、パッケージに申し込まねばならないです。

自然が豊富で眼の保養になる国です。

国民の幸福度GNH(Gross National Happiness)が高い国と
して知られるブータン。
何が国民を幸福と感じさせているのでしょうか?

これには様々なものがあると思います。

1人当たりのGDPは年間2700ドル程と経済だけをみれば後発開発途上国の部類に入りますし、ブータン人の平均寿命も70歳に満たない。(昔に比べ医療技術進歩したので平均寿命も伸びている)
インフラや福祉が整っているといえばそうでもない。
娯楽産業も多くない。
日本のように様々な国の料理が食べられるわけでもない。

皆さんが幸せを感じる時はどんな時でしょうか?
お金があるということは確かに幸福のうちの一つなのでしょうが。
お金があればいろいろな事が出来るのは事実。
健康でない人からすれば五体満足の健康な人々が幸せに見えるものです。
順風満帆の人生、自分の希望の進学、就職、結婚相手、恋人、満足のいく結婚生活、社会的地位の獲得、収入、名誉、名声、自分の好きな事をしている、趣味が充実、人間関係がうまくいっている、夢や目標達成、容姿端麗、体格が良い等。

それではブータンの人々はどんな所に国民が幸せを感じるであろうか?
これは様々な人々への聞き取りや自らの目で見てきて調査
した結果で私的に思うことでもありますが・・・

一番は、ブータン国民の心の持ちようなのかもしれません。(宗教的、民族的側面)

ブータンというのは敬虔な仏教国(チベット仏教系)。
信心深いブータン人は寺院に頻繁に参拝します。そして平和や幸福を願っています。

嫌な事や不幸な事があっても物事を明るく考える。
常に自分が幸せだと考え定義づける。

ブータンの政府は2年ごとに国民に調査をおこなっているのですが、

GNHは

1.心理的幸福、2.健康、3.教育、4.文化、5.環境、
6.コミュニティー、7.良い統治、8.生活水準、
9.自分の時間の使い方の9つの構成要素からなっています。

※病院や水道、学校は一部をのぞいて無料。
→ここも国民の幸福度の要因となっています。

他にブータンは自然が豊富な国で大自然の中での生活。そして国の宝ともいえる自然環境保護には積極的です。
ここも国民の幸福度の要因になっていると思います。
※日本では東京などの大都市では便利で楽しい反面、人工的なストレスも多く、日本の企業はより厳しい社会であるので会社内でのストレスも受けやすい。

GDPで計測できない項目の代表例として、1の心理的幸福が挙げられます。
正・負の感情

★正の感情  1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情  1.怒り、2.不満、3.嫉妬

すなわり正の感情が強く、負の感情が低ければ幸せ度数が高いのです。ブータン国民は正にそれに値すると思います。

経済も発展し、インフラも整い、社会保障の充実した先進国の中では日本も含めてうつ病患者が多いのは事実です。日本も江戸時代まではうつや神経症などの病気はほとんどなかったものですが、明治維新、開国により欧米も文化が流入し、戦後は焼け野原からの高度経済成長による発展。物質的には豊かにはなったものの
反面、病んでいる人々も多いのが実情。

ブータンもそうなのですが、いわゆる熱帯の発展途上国の中には自殺者、うつ病者が少ないのが実情です。
それはやはり、人々の心の持ちようなのだと。タイでもマイペンライという精神がありますが、嫌な事があってもすぐに忘れる、気にするなという精神は感心できるものです。

どこの国とはいいませんが、日本の隣国には下記にある正の感情が弱く
負の感情が強い国がありますが、海外にいて出会うそれら人々の顔を見ているとそれらが顔や表情にでています。(数多く接してきた私ですが)

★正の感情  1.寛容、2.満足、3.慈愛
★負の感情  1.怒り、2.不満、3.嫉妬

人間が幸せに暮らす過程で
正の感情を強めて、負の感情を弱める事が重要だと思います。

ブータンにきて実感いたしました。
ブータンでは前述した闇の部分もあるのですが、国民の多くは自身が幸せであると思っています。

ブータンの人々は自国、民族の誇りがあり、自然や生き物を大切にする。そして感謝の気持ちがあります。
そして正直で発展途上国にありがちな人を騙すという事をする人々は非常に少ないです。
殺人の犯罪はほぼ皆無に等しく、傷害も年間200~300件程度。

日本は世界的にみて素晴らしい国(これは世界の多くの国々が認めている)ですが、資本主義経済が浸透し、金のためなら手段をいとわない銭化け亡者や人を騙してお金をとる詐欺師も少なからずいるにが実情。

今一度、日本人は自らの民族を見つめなおす時がきているのではないかとブータン渡航して実感しました。

21世紀最初の独立国「東ティモール」の首都ディリで訪れるべき場所

WEBの旅メディア「たびねす」に記事寄稿!
今回のお題は、21世紀最初の独立国「東ティモール」の首都ディリで訪れるべき場所
21世紀最初の独立国である東ティモール。インドネシアの東にある小さな共和国です。1999年の東ティモール紛争、2006年~2008年の国内政治混乱で治安が悪化していた国ですが、2010年以降は政情が安定しています。国内には綺麗なビーチや山が多くあり、これからの観光開発に期待がもてる国です。
今回は皆様に、地球の歩き方でも扱っていない「東ティモール」の首都のディリで訪れるべき場所をお伝えします。

記事は下記をクリックして

ご確認ください。

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