国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

世界遺産

フランス・世界遺産・モンサンミッシェル

ついにモンサンミッシェルに!世界遺産のモンサンミッシェル修道院です。フランス北西部、パリからは300キロ以上離れております。本土から約1.6キロ離れた周囲約900メートルの島にある修道院。
8世紀に建設が始まり、11世紀~12世紀にほぼ現在の形になりました。
それによりロマネスク、ゴシック、ルネサンスの各様式が見られます。英仏間の100年戦争では要塞としても使用されました。
城壁の内側には15~16世紀の家並みが残ります。
堤防によりノルマンディー海岸と結ばれておりますが、付近の海域は干満の潮の差が激しいです。訪問時は干潮でした。満潮時は海中に孤立した感じになるのですが。
34年前に世界遺産に認定されました。
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日系旅行会社のツアーに参加してモンサンミッシェル訪問しました。学生が結構おりました。他に、夫婦、親子、女性だけ、1人参加の方々等。
京都の女子大生と仲良くなりました。撮影係り、ボディーガードとして随行しました。まだ20歳です。若い。可愛らしく性格も良いコ達でした。
自分の学生の頃が思い出されました。羨ましいですね。歳をとったものです。時の流れはあっというまですね。
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
フランス・モンサンミッシェルにて 9月24日





ベネルクス三国・ルクセンブルク再訪

ベネルクス3国の1国であるルクセンブルクを8年半年ぶりに訪問しました。パリから日帰り訪問しました。国の人口は48万人強。国民一人当たりの国民総生産は世界一(人口少ないのもあり)。面積は神奈川県程。
アンリ大公がいる立憲君主国でルクセンブルク大公国。
首都ルクセンブルクの人口は8万人程です。のどかな風景が広がり、落ち着く事が出来る国です。
国民はドイツ系が主流で、ドイツ語系ルクセンブルク語が主に話されています。

下記は世界遺産に認定されている
ルクセンブルク市の古い町並み
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要塞付近です。この要塞と古い町並みは世界遺産に認定
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TGVでパリからルクセンブルク公国に向かっている車内で、日本人男性に「アキーラさんですか?動画アップされている?」と話しかけられました。いきなり声をかけられびっくりしました。
古いほうのYouTubeチャンネルは4年4か月前に作成したものですが、既に6000程の動画をアップしております。国内外を旅した主に旅に関する動画を紹介しております。
しかし、よく分かったなとびっくりしました。世界を訪問し、動画撮影、顔出しし、説明しているのはあまり日本人ではいないのもありますが。

出会いも偶然です。候補地として上げていたロンドン、アムステルダム、ブリュッセル行きの列車がとれずに第四候補であるルクセンブルクにしたわけですが、他のところがとれていれば出会えなかったわけですし、同じ列車、車両でなければ、出会えてなかったかもですね。出会いに感謝です。

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下記は市街地
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ルクセンブルグにて 9月22日





岐阜県・白川郷・合掌造り集落!

前から是非とも来てみたかった場所である岐阜の白川郷の​合掌作り。

ここは日本の田舎­ののどかな風景が広がってい​る。合掌造りの家は3階~4階建てで大きな家である。
庭­​には鯉のぼりが飾られていたり、地元の子供たちが遊ぶ姿​、池にはコイがおり、サク­ラも咲いています。
遠くを見渡せ​ば山々の景色が広がり、自分も含め多くの日本人が忘れ­て​しまった日本の伝統文化がここには残っています。

白川郷(​しらかわごう)は、岐阜­県内の庄川流域の呼称である。大​野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市­清見​町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、​他を「上白川郷」と呼­ぶ。今日では白川村のみを指すこと​が多い。

白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知ら­れる。​独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的​建造物群保存地区と­して選定、1995年には五箇山(相​倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌­造り集落​として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

「世界遺産­白川郷合掌造り保存財団」などがその保​存にあたっている。毎年2月頃の週末には夜間­ライトアッ​プが行われます。

季節により趣が変わります。
鯉のぼりは4月下旬~5月にかけての風物詩です。

ベルギー・ブリュッセル・グランプラス・音と光のショー!

ベルギー・ブリュッセルの大広場である世界遺産のグラン・プラスを6年半ぶりに訪問。­­(夜は初めて)。王の家に入り(入場料5ユーロ)そこから市庁舎の景色を堪能。花壇­が­広場の中にあり綺麗であった。そこで夜になると30分に一回の割合で、素敵なショ­ーが­おこなわれた。5分少々であるが、感動した。
グランプラスは、ブリュッセルの中心地にある大広場。ヴィクトル・ユゴーが賛嘆したこ­­とでも知られるこの大広場は、世界で最も美しい広場のひとつと見なされている。19­9­8年にユネスコの世界遺産に登録された。
グラン=プラスは美しい広場であるが、華やかな歴史ばかりに彩られていたわけではない­­。1523年にプロテスタントの最初の殉教者たちであるヘンドリク・フォエス(He­n­drik Voes)とヤン・ファン・エッセン(Jan van Essen)がこの地で火刑に処された。

大同盟戦争中の1695年8月13日に、当時木造だった広場の家屋はヴィルロワ元帥に­­率いられたフランス軍の砲撃によって大半が破壊された。市庁舎の塔は砲撃の的になっ­た­が、石でできた壁は放火による火災に耐えた。広場を囲む家々は様々なギルドによっ­て石­造りで再建された。このため、市庁舎以外のほとんどの建物は、この時以降のもの­である­。

スペイン・バルセロナ・サクラダファミリア

スペインのバルセロナを2年ぶりに訪問した。
その際に前回と同じく­­世界遺産で天才・建築家のガウディ作のサクラダファミリアを再訪しました。

バルセロナ市の象徴的なものであ­­り、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品であり、拡張市街地域に建てら­れ­ています。現在も工事中で日本人も携わっております。

これらは2­­005年にユネスコの世界文化遺産に指定されました。世界遺産認定後、さらに多くの観光客が
訪問するようになりました。
贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っております。そのために、別々の箇所を同時に建設­­することは出来なかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高ま­り­が財政状況を好転させました。

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平成26年(2014年)7月~9月 三回目の欧州周遊旅行
スペイン・バルセロナにて 9月7日





イタリア・ミラノ・ドゥオーモ

イタリアのミラノ。8年半ぶり2度目の訪問。ミラ­­ノと言えばドゥオーモが有名ですが、ドゥオーモを訪問。

都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置­­し、聖母マリアに献納されているドゥオーモであります。
ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ­­大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からアン­ジ­ェロ・スコラ枢機卿が務めております。

このドゥオーモ広場の南にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアがあり、その­­まま ミラノスカラ広場(スカラ座)へ通じている。ドゥオーモの最初の石は1386年に大司­­教アントーニオ・ダ・サルッツォとミラノの領主 ジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの要求により、古代からあったサンタ・マリア・­­マッジョーレ大聖堂の場所に置かれた。 宗教改革による中断を経て最初の石が置かれてから約500年後の1813年に完成しました。
19世紀を通じて、尖塔と全ての装飾が仕上げられました。

第二次世界大戦中の1943年にミラノは爆撃を受けたが、この建物は連合国側の判断で­­爆撃を逃れました。
そして大戦が終わってすぐ、ドゥオーモは大部分を修復されると共に、­木­の扉を青銅製に取り替えられました。

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 イタリア・ミラノにて 9月1日撮影

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世界最古の共和国・サンマリノの城塞からの絶景

サンマリノのティターノ山〈750m〉の山頂付近にある要塞より撮影^_^遠くにアドリア海が見えます。
世界遺産のティターノ山の城塞。塔が3つあります^_^それぞれ中世に建てられたものです。
750m付近からの景色は最高でした。

サンマリノへ観光でくる日本人はそんなに多くはありませんが、
サンマリノ観光最大の観光名所はこの
城塞です。3つの塔があるので、それらを徒歩で訪問。
途中の景色を楽しめます。

綺麗な写真が撮影出来ました。

下記は城塞外のバスターミナル付近からの景色
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城塞・第二の塔付近から撮影

 

 

 

 

 

 

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第1の塔付近から
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サンマリノには昨年、サンマリノ神社が出来たのですが、
事前の調査不足等もあり、場所を特的出来ず、参拝できませんでした。
次回、訪問時は参拝したいと思います。

平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 サンマリノにて 8月30日撮影

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イタリア・古代都市ポンペイ訪問

1997年に世界遺産に認定されたポンペイ遺跡初訪問。予定変更し、ナポリに来た理由の一つがここの訪問です。一眼の電池を忘れてしまい、一眼撮影できず、全てデジカメ撮影になり残念ですが。
ポンペイはナポリから電車で30~40分の距離にある古代都市です。
紀元前ら古代としてして栄えたポンペイですが、写真に映っているヴェスヴィオ火山が西暦79年に噴火をし5メートル~20メートル近く火山灰や軽石で埋没してしまった都市です。
当時の人口は2万人程。そのうち2000人が亡くなりました。火山は死火山ではなくまだ生きております。地震もたまにおこる地域であります。
79年の地震によかり埋没後、しばらく人々から忘れられておりましたが、1748年に発掘され、地下に埋もれていたものを堀だし、再建。
未だに3分の1は土に埋もれたままで、発掘中とのことです。当時のものを見ると古代によくこれだけつくっていたものだと感心いたします。
人が火山灰を浴びてその当時のまま遺骸で残っておりました。
広すぎで迷子になりましたが、なんとか外にでれました。

 

天気が非常に良かったです。

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遺跡は広く迷子になりました。

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かつての古代の光景が

脳裏をかすります。

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こちらが、現在も活火山であるヴェスビオ山

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広い

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
欧州 イタリア・ポンペイ遺跡にて 8月26日撮影

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クロアチア・ドブロブニク・旧市街内レストラン・クロアチア料理堪能

本日の昼食です。旧市街の路地裏にあるレストランで食事しました。
クロアチア・ダルマチア産の生ハム、チーズ、タコのマリネを前菜に、
メインは、ミックスシーフードです。シーバス、イカ、ムール貝等を堪能しました。
締めはデザートを食しました。
2年ぶりにダルマチア産の生ハムを食しましたが、美味でした.

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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
クロアチアのドブロブニクにて 8月20日撮影

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クロアチア・ドブロブニク・旧港ベンチで休憩

ドブロブニク旧市街の外にある旧港のベンチで夜景を眺めました。
共同部屋の宿に宿泊しておりますが、安いとこいあいていなかったので、1泊6000円くらいです。
旧市街内に位置しておりますので、必然的に料金も高くなります高い出費をしただけあり、旧市街の中で宿泊。
夜遅くまでも帰りの時間を気にすることなくマッタリできます。
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平成26年(2014年)7月~9月 3回目の欧州周遊旅行
クロアチアのドブロブニクにて 8月20日撮影

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