国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外麻薬事情

【マフィアとゴミの都市】イタリア・南部最大都市・ナポリ!

ローマからイタリアの高速列車フレッチャロッサを使い、イタリア南部最大の都市であるナポリを訪問。

ナポリで感じた事は、ゴミが道端に非常に多い事です。あまり綺麗な町ではないですね。浮浪者も多いですし、東南アジアでよくみられる信号待ちしている車の窓拭きお金を得ている人々も多かったです。
日本でも都道府県により格差はありますが、(豊かな県とそうでない県等。)イタリアは南にいけば行くほど経済は遅れております。しかし、良い意味でいえばイタリアの田舎臭さが残っており、ある意味では楽しい都市です。

イタリア南部にある都市で、その周辺地域を含む人口約96万人の基礎自治体(コムーネ)。カンパニア州の州都であり、ナポリ県の県都でもある。ローマ、ミラノに次ぐイタリア第三の都市で、南イタリア最大の都市である。都市圏人口は約300万人。

ナポリは、ナポリ湾に面した港湾都市。
風光明媚な景観から「ナポリを見てから死ね」(日本のことわざでいうところの「日光を見ずに結構と言うな」)と言われ、温暖な気候から観光都市としても知られています。
旧市街地は「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録されております。

ナポリ周辺にも、ヴェスヴィオ火山やポンペイの遺跡、カプリ島などの観光地を有する。 イタリア第二の港町
製鉄、製油、化学、自動車、航空機、食品加工などの工業も盛ん出ございます。
1980年には地震により大きな被害を受けた100万都市です。旧市街は世界遺産に登録されております。
また、ナポリはマフィアの街としても知られ、傘下団体約130、構成員約6300人がいるカモッラの拠点として知られています。

【潜入】インド・ニューデリー・メインバザール(パハール・ガンジ)安宿街!

デリー市内。ニューデリー駅からのびるパハールガンジの通り。(メインバザール)タイのバンコク・カオサン通りのようにバックパッカーに人気の通りです。安宿や飲食店、旅行会社、お土産物屋があります。

ここで4年以上まえから日本人の土肥ナンチャラなる輩が、日本人に話しかけて、お金を盗まれて困っていますのでお金を貸してください。日本に帰ったら必ず返しますといったもののその後、音信普通になる詐欺事件が頻発しているようです。

パハールガンジは混沌とした雰囲気がありますがハマる人はハマると思います。

インド・ムンバイ・悪徳旅行業者&行商人?麻薬&買春斡旋?現地ルポ

インドの観光地ではこんな感じで話しかけられます。
ムンバイ市内の観光名所であるインド門近くにきな臭い人々が結構いるのか。詐欺師や薬­­­の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。
諜報のプロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘は­­­おかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。

スペイン国内を縦横無尽に走るホテルトレイン!まるでホテルの夜行電車とは!?

日本では廃れてしまった夜行寝台電車。しかし、世界各地には寝台夜行電車が走っている­国々は未だに多いです。今回は、スペインの豪華絢爛な夜行寝台電車ホテルトレインをご­紹介いたします。

スペインを周遊旅行される際に、ぜひ乗ってほしいのが夜行電車。なぜなら、スペインで­は通称“ホテルトレイン”と呼ばれるほど、内装も豪華で優雅な旅が出来るのです。もち­ろん、車内には食堂車も完備。スペイン国内だけではなく、マドリッドとポルトガルの首­都結んでいるものもあり、夜行電車で国境を超えるという、稀有な経験も出来るのです。
2014年9月に2年ぶりにスペインのバルセロナを訪問した。(三回目)
その際に、世界遺産ア­ルハンブラ宮殿がある事で有名なグラナダをバルセロナから再訪­­したが、ホテルトレイン­と呼ばれる電車を利用した。
ホテルトレインと呼ばれるだけあって、寝台の夜行電車であ­る。食堂車がついており食­­事も出来る。行きは座席、帰りは寝台電車にした。多くの人々­が利用していた。

麻薬都市・ポルトガル・リスボン・麻薬売人との交流!

数多くの薬の売人!麻薬都市リスボン?ポルトガルのリスボン。アジアではよく女?葉っぱ?と話しかけられるものですが、欧州ではあまりそのように声をかけられる事がありません。

一部諸国において、立ちんぼの姿を見かけます。話しをすると、多くはルーマニアからの売春婦なのですが。マリファナ合法、売春合法のオランダはのぞき。(8年半年前訪問=飾り窓地区等)しかし、オランダにおいては、外国人旅行者に対して2011年に厳しい処置がとられるようになったようですが。

本日は、リスボン市内多くの場所を訪問しましたが、薬の売人だらけですね。そんなに薬物好きそう?に見えるのか。やたらと話しかけてきます。1日で30人以上は話しかけられました。
葉っぱ(マリファナ、草、ガンジャ)、ハシッシュ(麻の花穂の樹脂を固めたもの。通常乾燥大麻の6倍の強さはあると言われるもの)、コカ(コカイン)等を売っておりました。
マリファナ、ハシッシュともに、多幸性、気分抑制(シャブ覚醒剤のように上げるものではなく)作用のあるもので、吸い過ぎると、やる気がなくなったり、行動が怠惰になる等の弊害があります(長期使用者)
基本は、タバコの用に巻き吸う、吸引機にて吸う、他にクッキー、チョコに混ぜて入れる等あります(通称クッキー、チョコ)
皮肉な事にここリスボンは欧州麻薬監視センターの本部が置かれているのですが。ここまで薬の売人がいるとは想像がつきませんでした。

話しかけてきた薬の売人。

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クサ[マリファナ(乾燥大麻)]。この量で最初のいい値50ユーロ(7000円程)、いらないというと30ユーロ(4000円程)。これで何十g?実際はもっと安くなるわけですが。調査ですので勘違いしないでください。決して購入も使用もしておりませんので笑
売人は、ポルトガルでは合法と嘘つきますが、合法ではありませんので注意してください!
あと、オランダも法律が変わったようですので。

 

ブツ
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平成26年(2014年)生涯3回目の欧州周遊旅行
ポルトガル・リスボンにて 9月15日