国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

インド

インド・ケララ州で日本人女性が性的暴行被害!インドでは頻発?被害者にならないためには?

インドのケララ州で日本人女性が強姦され、怪我をするいわゆる強姦致傷事件発生。またかといったのが実情です。ここ数年だけでも多くの日本人女性がインド人による強姦被害にあっています。
一番ひどかったのは、監禁されて集団で輪廻された女性です。怪我をされた女性の早期回復を願います。
インドへは日本人女性1人での渡航はお薦めしません。なぜならば日本人女性は格好のカモですから。
女性複数人渡航でもお薦めはしませんが、とにかく最低でも守らねばならないことは、現地で知り合った人々の家に行ってはいけないということです。
道端で話したり、店で話しをするのはよいですが、一緒に行動することは安全上好ましくありません。
日本人女性の中に、大和撫子としての心を忘れた女性が、奔放的になり、現地でであった外国人男性と簡単に性交渉をしてしまう人々がいます。(いわゆる尻軽女、パンパン=英語でいったらビッチ)
こういったパンパンの人々が、日本人女性=軽いという印象をつくりあげ、そうでない大半の日本人女性の名誉を傷つけているのです。
私は、海外長期4か国計6年居住でそのような日本人女性を多くみてきました。(はっきりいうと日本人としての感覚がない人々)
そして、こういった性犯罪被害者が出てしまうのです。
ここ5年だけでも数十人の日本人が海外で殺害されました。いくつかの場所では殺害された現場に赴き慰霊合掌させていただいたものです。
いわゆる添乗員つきのパッケージツアーで行くのであれば安心でしょう。しかし、航空券だけ手配し、あとは自分で旅をするいわゆる自由旅行では、危険がつきものです。単独渡航であればなおさら気をつけて行動しなければならないのです。
インドのムンバイに­­­タイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バ­ラ­ナ­シ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

インドのケララ州で日本人女性が強姦致傷された件に関して

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※産経新聞・平成28年11月28日の朝刊より抜粋
インドのケララ州で日本人女性が強姦され、怪我をするいわゆる強姦致傷事件発生。またかといったのが実情です。ここ数年だけでも多くの日本人女性がインド人による強姦被害にあっています。
一番ひどかったのは、監禁されて集団で輪廻された女性です。怪我をされた女性の早期回復を願います。

インドへは日本人女性1人での渡航はお薦めしません。なぜならば日本人女性は格好のカモですから。
女性複数人渡航でもお薦めはしませんが、とにかく最低でも守らねばならないことは、現地で知り合った人々の家に行ってはいけないということです。

道端で話したり、店で話しをするのはよいですが、一緒に行動することは安全上好ましくありません。
日本人女性の中に、大和撫子としての心を忘れた女性が、奔放的になり、現地でであった外国人男性と簡単に性交渉をしてしまう人々がいます。(いわゆる尻軽女、パンパン=英語でいったらビッチ)
こういったパンパンの人々が、日本人女性=軽いという印象をつくりあげ、そうでない大半の日本人女性の名誉を傷つけているのです。
私は、海外長期4か国計6年居住でそのような日本人女性を多くみてきました。(はっきりいうと日本人としての感覚がない人々)
そして、こういった性犯罪被害者が出てしまうのです。
ここ5年だけでも数十人の日本人が海外で殺害されました。いくつかの場所では殺害された現場に赴き慰霊合掌させていただいたものです。
いわゆる添乗員つきのパッケージツアーで行くのであれば安心でしょう。しかし、航空券だけ手配し、あとは自分で旅をするいわゆる自由旅行では、危険がつきものです。単独渡航であればなおさら気をつけて行動しなければならないのです。
インドのムンバイに­­­タイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バ­ラ­ナ­シ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。
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以前にも出させていただきましたが、インドを周る際の注意点です。

インド渡航調査

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに­タイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナ­シ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

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インドの治安は良いの?悪いの?日本と比べてどうなの?

まず日本は世界的にみて治安は非常に良い国です。これは、今まで海外長期4か国計6年海外に居住、海外61か国渡航し自分の目でみてきた私は思います。海外では日本の常識が通用しないのが海外。日本と同じように行動していると犯罪被害に遭ってしまうのです。
ではインドは世界的にみてみて治安は良いのか?悪いのか?治安は良くはありません。ただし渡航をやめたほうがいいという程度ではないと思います。
男性であれば一人旅でもある程度旅慣れていれば問題ないと思います。ただし、女性に関してですが1人での渡航はお薦めできません。もし今までにいろいろな国を周り、危険回避能力を持ち、危機管理に自信がある方であれば女性1人でもよいかもしれません。しかし、もし自信がないのであれば友人と複数人でいくか、添乗員つきパッケージ旅行で参加をするべきであると思います。

女性1人旅をお勧めしない理由がいくつかあるのですが、最大の理由としては、インドが世界でも有数の強姦大国であるからです。ここ数年をみてみてもインド人からの強姦の被害にある日本人女性が複数いるからです。表に出てきているだけでも複数ですから、実質は被害にあっても被害届を出していない人々は多くおります。
ある日本人女性はオートリキシャの運転手に2週間監禁されたあげく複数のインド人に集団で強姦(集団輪廻)されました。

私は断じてこのような被害者を出したくないので邦人被害者が出ないように拡散させていただきます。

 

※下記はインドを9都市周遊した際に使用したバックパック。撮影機材もあるので18キロほどの重量です。

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インドで注意するべき点

1.タクシーやオートリキシャは料金交渉をしっかりと!

タクシーにはメーターを使うタクシーと使わないタクシーとあります。メーターを使うタクシーであれば乗ったあとにしっかりとメーターがおりているかの確認が必要です。おりてなければはっきりと言う。ただし中にはメーターをごまかしたり、遠回りをして代金を上げてくる事もあります。その時は周りの状況を判断しながら抗議をすべきです。ただし女性やひ弱そうに見えてしまう男性だと足元をみられなめられる可能性もあります。

空港から市内へはプリペイドタクシーがある都市が多いですが、料金を事前に払うプリペイドタクシーをお勧めします。プリペイドタクシーであれば事前に車の番号等をタクシーカウンターで確認しておりますのでボッタくりの被害に遭うのは低いと思われます。ただし市内でのタクシーに関してはしっかりとした交渉が必要で、心配であれば宿泊ホテルに呼んでもらうのが安全です。

※下記は空港からのプリペイドタクシー(チェンナイの空港から利用)

スズキ車が多い

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※インドのいたるとこで見かけるオートリキシャ
日本が由来のリキシャとそこから派生したオートリキシャ。これらは
基本的に事前の料金交渉が必要です。2人で利用なら必ず2人での値段であるのかを聞かねばなりません。

運転手と仲良くなり記念撮影。真似はしないでください。

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※こちらがリキシャ(サイクルリキシャ)
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2.女性は1人での行動を極力避ける

女性の場合、男性よりも危ない目に遭う可能性は増します。男性が性的犯罪の被害に遭う可能性は低いのですが、女性は性的犯罪に遭う可能性は高いです。1人で女性が行動していると多くの人々に話しかけられます。道端で話しかけてくる人々は基本的に相手をしてはいけません。下心をもちながら観光案内してあげる!分からない事があれば教えてあげると近づいてきます。しかし、それら人々を相手にしてはいけません。ついていくと危険な目に遭う可能性は濃厚です。

少しでも性的被害に遭わないための秘訣。
(性的被害というと強姦だけではありません。いわゆる痴漢も含めます。)
1.肌を露出した格好をしない
2.厚化粧をしない
3.愛想笑いをしない(勘違いをうむ)

※下記写真はインドムンバイで話しかけてきた悪徳旅行業者

インドでは法外な額を請求する悪徳旅行業者がいまだに暗躍しています。欺師や薬の売人、買春斡旋業者等。
この彼は、政府の観光局の人間といい近づいてきましたが、嘘が話してわかりました。プロですので人の見極めは慣れてます。まず、政府の観光局の人間が道端で勧誘はおかしな話し!そしてレストラン斡旋とか。
あと、顔で嘘やきな臭さが出ていましたwこの写真からは分からないでしょうが。道端で話しかけてきて商売の話しをする人々などは相手にしてはいけません。

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3.人気のない場所を避ける&夜間は外出を控える

犯罪心理学でも明らかになっている事ですが、犯罪が起きやすい場所や時間があります。まず場所ですが、人気が少ない場所。時間であれば夜に犯罪率は増します。これは人気がないことにより目撃者が減り、捕まる可能性が低くなるからです。
よって人気のないとこや夜間の外出は極力控えるべきです。女性1人でクラブやバーなどのお店にいくのはやめるべきです。

※下記写真は世界遺産にも認定されているムンバイCST駅
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4.盗難の被害にあわないために

インドでは他国と同じようにスリやひったくり、置き引きが横行しています。これらを防ぐにはカバンには南京錠をする、バッグは背負うバックにする。貴重品を宿のベッドの上などに置きっぱなしにしない、高級そうな腕時計や宝石類、ブランドバッグを持っていかない。財布は予備の財布をいれる。

※スリ防止のお薦めの首かけ型の財布
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※スリ防止用の南京錠&置き引き防止のワイヤー
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※お薦めの防犯ブザー!かなり大きな音がなります。万が一の際に他者からの注目を浴びるのに効果があります。
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5.列車利用に関して

都市間の移動の手段としてバスもあるのですが、インドでのバス利用は悪路やバスの状態がよくないものも多いので電車のほうがお薦めします。夜行寝台電車利用であれば極力2等以上のクラスにすることをお薦めします。あまりに安いクラスだと危険な目に遭う可能性もまします。予約に関しては駅で出来ますが席がなくなる可能性がありますので早めの予約が好ましいです。駅の予約カウンターの近くでは悪徳旅行業者が勧誘しているところもあるので注意が必要です。

※下記は安い2等エアコンなしの車両。3段ベッドの最上段。
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※下記は2等のエアコンつきの車両。寝やすかったです。

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6.食中毒、食あたり、下痢にならないためにはどうすれば?

インドというとお腹を壊す印象が強いと思います。ここ最近インドも経済発展著しく衛生状態もかなりよくはなってきてはいるもののまだまだお腹を壊す人々が多いです。それでは、どうしたらお腹を壊さないようにするべきか?

①.生水を飲まない ②.生野菜を食さない

インドでは水の状態が決してよいわけではありません。日本のように水道水は飲めません。よって水道水を飲んではいけませんし、火が通っていない生野菜を食すのも極力さけるべきです。あとはインド料理はカレーを中心に辛いですが、辛さでやられることもあります。

③.暴飲暴食をしない

暴飲暴食をすることでお腹があたる可能性が高くなります。暴飲暴食はさけるべきです。

④うがい・手洗いをしっかりとする ⑤口にいれて味が変だと思ったらそれ以上食べない。

※バラナシのローカルレストラン。1食200円くらいでした。インドカレーが好きな

人にはたまらないですね。

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7.クレジットカード利用の注意点

海外でのクレジットカードは他国でもそうなのですが、カード情報をコピーされないように店員が決済するときに見張っているべきです。手数料をとることをしっかりと伝えない従業員がおりますが購入前に確認し、サインする前に再度金額を確認する必要があります。一度サインしてしまったら大変ですので必ず金額の確認は必要です。

8.女性1人での旅であれば中級ホテル以上に宿泊が好ましい

安宿でオーナーや従業員に鍵を使われて中に入られた事例がいくつもあります。ものを盗まれるだけならよいのですが、強姦被害あってしまった女性も多いです。安全性を考慮し、女性1人旅の場合は中級ホテル以上に宿泊をお勧めします。

 

※下記はチェンナイで宿泊した4つ星ホテル

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8.危険な目に遭わないためには?

私は世界61か国渡航、海外長期4か国6年の居住経験があります。元々旅行会社に勤務しており、海外支店でも働いていました。海外支店では日本からくるお客様を対応しておりましたが、犯罪の被害に遭われる方々を多くみてきました。

よって海外の詐欺や気をつけなければならないのを熟知しおります。

海外渡航においては私は常に危険予測をし、危険だと思ったら危機回避を心がけていおります。よって今まで危ない目に遭った事はありません。危険回避をする努力をする。危機管理能力をつけるべきです。
インドは海外旅行初心者や経験の浅い人々が個人旅行でいくのには程度が高い国です。よって自信がないのであれば個人旅行を避けて添乗員行きツアーやガイド付きツアーで参加をすることをお薦めします。

 

9.さいごに

インドは魅力あふれる国です。巨大な人口を持ち、観光名所はいたるところにあります。すべてをまわりきるとなると最低1か月は必要。出来れば2か月くらいあったほうがよいです。ただ海外慣れしていない方々が気軽に個人旅行できるところではありません。でも是非インドは訪問していただきたいと思います。

国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト
大川原 明
昭和五十四年(一九七九年)九月
静岡県生まれ
専修大学経営学部経営学科卒
大学卒業後、新卒で大手旅行会社入社、退職後、世界各地を調査渡航。
世界六〇か国訪問。今年中に百か国突破予定。
海外在住歴は留学、仕事で長期4か国計6年
世界一周後、日本一周(現在、四一都道府県訪問済み)国内外において、写真と動画双方にて撮影。証拠撮り。
※写真は全て、私自身が、現地調査によって撮影してきたものです。

【文章&写真】

〚略歴〛タイ⑬

上記記事に関しての質問や問い合わせ、取材、記事寄稿依頼、講演依頼等ありましたら

下記までご連絡ください。

大川原 明(オオカワラ アキラ)

E-mail:last-samurai-akira@hotmail.co.jp

携帯電話:090-6078-6677





インド北部で列車脱線事故!100名超が犠牲に!問題点は?

インドで列車が脱線。100人超死亡。亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。インドではよく鉄道の脱線事故があります。3月にインドを25日間周った際に、電車はよく利用しました。
夜行寝台電車が2回(ムンバイ⇒ゴア、ゴア⇒コーチン)、長距離電車1回(アーメダバード→ムンバイ)。車体は古かったのですが、大丈夫でした。
事故ばかりは防ぐことが出来ず、運命だと思います。
日本は他国と比べても鉄道事故は非常に少ないです。これは管理や教育が徹底されているからです。
インドに日本の新幹線技術が導入されるようですが、楽しみです。

【世界で活躍する日本企業製品】インド格安航空会社が機内販売する日清のカップヌードル

世界で活躍する日本企業!インドの航空会社の機内食に指定されている日本の日清のカップヌードル。インスタント即席麺で世界的なシェアを誇る企業です。(そもそも即席麺は日清が発明したものですからね。その後、物まねの韓国企業などが模倣し、他国の企業も製造販売)マサラ味なんかもあります。
海外留学時や海外赴任時、6年ほどの海外居住時に日清をはじめとした日本の即席麺にはお世話になりました。海外のスーパーでも売っています。(もしくは日本の食材が買えるとこなど)
日清もそうなんですが、食品メーカーのなかに味の素なんかもアジアでは大きな市場シェアをもっています。
最近の日本食ブームで海外に販路を拡大しているキッコーマンなど。
日本企業には頑張っていただきたいですね。

インド・ムンバイ・日本人慰霊碑(供養塔)!

世界の日本人墓地に慰霊訪問の活動!慰霊&合掌!100年前に3000人も日本人が住んでいたムンバイ(ボンベイ)!一人の日本人としてムンバイ(ボンベイ)市内にある日本人墓地に慰霊訪問させていただきました。明治41年(1908年)に設置され、この墓石は昭和8年(1933年)に立てられたという。「供養塔」

ムンバイは綿糸の貿易で栄えたのですが、五大商社のいくつかの商社や日本郵船が19世紀終わり、明治時代には進出し、ムンバイに支店をもうけるほどだったのです。他に大阪紡績や三重紡績なども綿花の取引きをしていました。
20世紀初めには商社の駐在員を中心に3000人近い日本人がムンバイ(ボンベイ)居住していました。
現在、ムンバイの日本人駐在員が700名程なのですが、それを考えると100年以上前に数多くの日本人が住んでいたというのが分かります。

この地で亡くなられた日本人駐在員の方々だけではなく、いわゆる「からゆき」さんと呼ばれる外国(主にアジア各地)に娼婦として出稼ぎ(実際には、貧村の出で、親に身売りされた人々も多かった。からゆきさんは、その多くが熊本の天草出身であったようである。)に来ていた複数の日本人女性、先の大戦で連合国の捕虜となり、牢獄され牢獄中に亡くなった日本人兵士の方々・英霊の方々が多くおります。
一人の日本人として慰霊訪問させていただきました。
どうぞ安らかにお眠りください。

在ムンバイ日本国総領事館や現地の日本人会により管理されています。

ちなみにムンバイには日本山妙法寺という日蓮系のお寺があります。そこの北海道出身の住職の方は在住40年近い方がおります。

【聖地】インド・バラナシ・ガンジス川クルーズ【沐浴、火葬、朝日等】

バラナシは、インドのウッタル・プラデーシュ州ワーラーナシー県の県都。
人口は約120万人(2011年)。 ガンジス川沿いに位置しヒンドゥー教の一大聖地として、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客を集めるインド最大の宗教都市である。街の郊外には、釈迦が初めて説法を行ったサールナート(鹿野苑)がある。 バラナシ、ヴァーラーナシー、ヴァーラーナスィー、と各表記がある。また古くは「カーシー国」とも称され、波羅奈国とも称された。ヒンドゥー教・仏教の聖地として重要な都市。かつては英領植民地時代に制定された英語表記のBenaresの誤読により「ベナレス」とも日本語で称された。

4大インダス 文明の地は今はパキスタンとなっているインダス川流域。ガンジス川は沐浴する人々がいると習いましたが、実物をみました。
火葬し、遺灰を川に流したり、洗濯したり、沐浴したり、髪の毛洗ったり様々な光景を見ることができました。カンガーは想像以上にすばらしいです。

現地実録動画は下記

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インド・チェンナイ・超高級インド料理店!サザンスパイスレストラン!インド料理

タージ・コロマンデルホテル)のタージホテル内の高級レストラン・サザンテラスで高級な南インド料理を食しました。一緒に旅しているハンガリー人(東欧は旧共産社会主義圏なので経済は西欧に比べ遅れており、先進国ではないですが)がお金をかける人物で、自分は何でもよかったんですが、一緒に同行することにしました。
自分もわりと海外渡航で食事にはお金をかけるほうで、必ず1か国に一回はフルコースで4000円~10000円かけてご当地名物を食していますが。
いくらのコースかというと飲み物合わせて8700円程。インド料理でここまでお金をかけたのは生まれて初めてです。(もちろん、日本料理、中華、フランス、その他欧州の料理にはフルコースでお金をかけてきましたが)シェフの腕や食材、ウェイターのサービスともにやはりお金をかけただけのことはありました。大満足です。
前菜2つ、メイン料理、デザートです。

私は、一般庶民が利用するインドでいえば1食100円のレストランから今回のような高級レストランを利用します。偏った旅や行動では偏ったものしか見えません。それにより視野が広まり、多くの世界を知ることが出来るのです。

インド周遊。インド第4の都市であるチェンナイ。インド西岸から東岸まで飛行機で移動。インド4大都市の一つで1996年に植­民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口­は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっていま­す。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映­画が数多く製作されています。

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、­インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→­チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在­。

【インドの急行電車】インド・アーメダバード→ムンバイ行き急行電車グジャラートエキスプレス!

【インドの急行電車】インド・アーメダバード→ムンバイ行き急行電車グジャラートエキスプレス!Gujarat express from Ahmedabad to Mumbai in India 国際ジャーナリスト大川原 明!

アーメダバードからは写真のグジャラートエクスプレスに乗り、朝7時にアーメダバード鉄道駅を出発し、16時30分。9時間30分程でムンバイ中央駅に到着。2等エアコンの車両。費用は1100円程。距離にして600キロ程です。東京⇔神戸間と同じくらいの距離です。
夜行寝台でもよかったんですが、朝早くに到着してもホテルチェックインできないんで、朝発夕方着の便に。
車両は古い車両です。席間のシートピッチがあったんで足を伸ばすことが出来ました。

インド・デリー・インド・ヒンドゥー教祭り【ホーリー】祭り(レイブ)

ホーリー祭(Holi)とは、インドやネパールのヒンドゥー教の春祭り。春の訪れを祝い、誰彼無く色粉を塗りあったり色水を掛け合ったりして祝う。

ホーリー祭はもともと豊作祈願の祭りであったが、その後クリシュナ伝説などの各地の悪魔払いの伝説などが混ざって、現在みられる形になった。ホーリー祭の特徴である色粉や色水を掛け合う由来は、カシミール地方の伝承でこの日に人家に押し入ってくる悪鬼ビシャーチャを追い払うため泥や汚物を投げつけたのが始まりとされる。そのため黄色は尿、赤は血、緑は田畑を象徴すると言われている。色水は色粉を水に混ぜて作る。

インド暦第11月の満月の日(太陽暦では3月に当たる。 祭りは2日間に渡って行われ、1日目をホーリー、2日目をドゥルヘンディと呼ぶ[2]。 2016年は3月24日、2017年は3月13日)の午前中がクライマックスであるが、前日から色粉の掛け合い等を始めることもある。祭りの前週から繁華街には色粉や水鉄砲(主に子供が使う)を販売する露店が多数出る。人々は色粉等を購入して準備する。当日は他のヒンドゥー教の祭りと異なり特定の神に対する祭礼は無く、地域の人達が集まって祭りが始まる。

初日の祭りは日没から始まる。男女のグループに別れ、ファグアーと呼ばれるヒンドゥー教の神々や現実の男女の愛情を表現する歌を掛け合いで歌う。また、ホーリカー・ダーハと呼ばれるホーリカーの神話にちなんだ焚き火(ホーリー・ジャラーナー)を燃やし、悪霊を焼き幸福を祈願する。

2日目は泥水や色水の掛け合いを行う。祭りが始まると友人知人はもとより通りがかった見知らぬ人にまで顔や身体に色粉を塗りつけたり、色水を掛け合ったりする。地域によって男性が女性に掛けるなど、決まりに則って行われる地域もある。

色粉を塗りあった後は「ハッピー・ホーリー」と言いながら抱き合うことも多い。最初は特定の色を額に塗る程度だが、次第にエスカレートして顔全体や体中が色だらけになってしまう。また ヒンドゥー教徒は比較的飲酒を忌避するが、ホーリー当日だけは盛大に飲む人が多く、昼頃には芝生や木陰で酔いつぶれている人をよく見かける。

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、インドのムンバイに到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在。

【これがインドのオートリキシャ】インド・デリー・オートリキシャ(トゥクトゥク)乗車ルポ!

【これがインドのオートリキシャ】インド・デリー・オートリキシャ(トゥクトゥク)乗車ルポ!Auto-Rikisha in Delhi in India国際ジャーナリスト大川原 明!現地乗車ルポ!

デリーにてオートリキシャ(トゥクトゥク)利用!
日本の人力車を基にしたリキシャ(力車)。そこから派生した自転車を前につけたサイク­ルリキシャ、モーターをつけたオートリキシャ=タイではトゥクトゥクという。

タイのバンコクのタクシーもこの黄色と緑のツートンカラーの色が多いが。
オートリキシャですが、やはり、どの運転手もメーターを使わないので交渉が必要です。でも安いですよ。短距離(10分くらいでいけるとこなら)50ルピー程(90円くらい)。足元をみられる人は高く請求されたり、ぼったくられそうになることもありますが。