国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

07月

インド・チェンナイ・超高級インド料理店!サザンスパイスレストラン!インド料理

タージ・コロマンデルホテル)のタージホテル内の高級レストラン・サザンテラスで高級な南インド料理を食しました。一緒に旅しているハンガリー人(東欧は旧共産社会主義圏なので経済は西欧に比べ遅れており、先進国ではないですが)がお金をかける人物で、自分は何でもよかったんですが、一緒に同行することにしました。
自分もわりと海外渡航で食事にはお金をかけるほうで、必ず1か国に一回はフルコースで4000円~10000円かけてご当地名物を食していますが。
いくらのコースかというと飲み物合わせて8700円程。インド料理でここまでお金をかけたのは生まれて初めてです。(もちろん、日本料理、中華、フランス、その他欧州の料理にはフルコースでお金をかけてきましたが)シェフの腕や食材、ウェイターのサービスともにやはりお金をかけただけのことはありました。大満足です。
前菜2つ、メイン料理、デザートです。

私は、一般庶民が利用するインドでいえば1食100円のレストランから今回のような高級レストランを利用します。偏った旅や行動では偏ったものしか見えません。それにより視野が広まり、多くの世界を知ることが出来るのです。

インド周遊。インド第4の都市であるチェンナイ。インド西岸から東岸まで飛行機で移動。インド4大都市の一つで1996年に植­民地時代の名称マドラスからチェンナイに改称。インドで4番目に大きな都市です。人口­は468万人です。
タミルナード州の州都であり、政治経済のの中心地であり、長い歴史を誇る都市です。
イギリス支配時に、交易の地として栄え、現在では南インドの中心的存在をになっていま­す。
諸外国の領事館、商社、銀行などもチェンナイに支店をもうけています。
映画の都としても有名で、市内西部に撮影所等が密集し、コリウッドと呼ばれるタミル映­画が数多く製作されています。

平成28年(2016年)3月8日に日本を発ってから、­インドのムンバイにタイのバンコク経由で到着。ムンバイ→ゴア→コーチン→ムナール→­チェンナイ→バラナシ→デリー→アーグラー→アーメダバード→ムンバイと25日間滞在­。

【タイ風俗】タイ・パタヤ・夜の歓楽街潜入(ゴーゴーバー&売春地帯、ニューハーフ、ゲイ)

パタヤはバンコクから160キロ程離れた所にあるビーチリゾートであります。
ここはかつてベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが­多­く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などのセックス産業が発達した。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。

昼間は海岸沿いで­海水浴は楽しみ、夜は歓楽街へ!ここまでの規模はタイで一番である。
夜はパタヤの街全­体が怪しい雰囲気に包まれる。
日本には関東 神奈川の横浜の黄金町、川崎の堀之内、東京の町田駅JR駅側ホテル街に同じような赤灯­のちょんの間街があったが(今は警察による規制強化により撲滅)が、それに光がにております。

忠告しておかなければならないのは、タイ人はエイズ患者が100万人程おります。すなわち、タイ国民の60人に1人程の割合であるといわれております。(アメリカ、ロシア、東欧諸国、インド、アフリカ諸国でも非常にエイズ患者が多いですので、外国人との性交渉は控えねばなりません。)
よく、買春をしている人々をみていると、大丈夫かと心配になります。見ているだけなら問題ありませんが、そこらへんを考えたうえで行動されてください。

ベトナム・ホーチミン・ベトナムに進出したマクドナルド!その裏には何が?米系資本参入緩和?

マクドナルドがベトナムに進出。ベトナム戦争終結後にロシアや中国共産党から支援をうけた北ベトナム政府(べトナム共産党)がアメリカ寄りであった南ベトナムと統一。他の共産社会主義陣営と同じく外国資本の投資に対して規制をかけていたわけですが、1986年に敷いたドイモイ政策以降もアメリカ資本の受け入れを拒否してきました。
しかし、21世紀以降、米系会社が進出していくのですが、いわゆるマクドナルド、バーガーキングやスターバックスにみられるような米系のコーヒーやハンバーガーチェーンはなかなか進出できませんでした。
ここ最近になり、マクドナルドやバーガーキング、スターバックスが進出。その裏には何があるのか?中国とは南沙諸島の問題で揉めており、アメリカからの支援も増大しております。そんな中、アメリカ資本が入ってこれるようになっていきました。
ベトナム政府がかつての盟友である中国共産党やロシアとは距離を置き、アメリカに接近しております。

サイゴンはもともと南ベトナムの首都。民主主義的な思想をもった人々もおります。ハノイに比べたら商業的で自由な雰囲気があるサイゴン。ハノイはお役所的で共産社会主義の匂いがプンプンする。
実際に、南ベトナムの人々はハノイなどの北ベトナムの人々を嫌う傾向にあるのです。

【浜松(浜名湖)鰻名店】浜松のウナギの名店!八百徳本店!

浜松市街地にある八百徳の本店で「うな重」。上うな重セット。
価格は税込み3500円程で少しだけ値が張りますが、お薦めです。浜松で鰻といったら八百徳です。
浜名湖は生産高でこそ愛知県に抜かされておりますし、最近、大陸や台湾産の鰻も日本で流通しております。しかし、浜名湖産の鰻はブランド力は依然として高く浜松に観光で来られた方々は鰻を食べられる方は多いです。
店舗にはやはり遠方から来られている方々が多かったです。

平成28年(2016年)7月17日撮影

東京タワーの宇宙的な幻想的エレベーター

昭和33年に出来59年目を迎えた東京タワー。スカイツリーに客奪われてますが、東京タワーもよいです。
宇宙をイメージしたという東京タワーのエレベーターは幻想的です!

撮影映像は下記をクリック
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一般無料公開されている航空自衛隊浜松広報館エアパーク!

皆さんにお薦めの浜松市内の無料の観光名所!浜松市といえば航空自衛隊がある事で知られていますが、本日訪問した航空自衛隊浜松基地!ここにはエアパーク航空自衛隊浜松広報館と呼ばれている一般公開されている見て楽しむテーマパークがあります。
いまや浜松の人気観光名所の一つとなっています。航空自衛隊を日本国民により多く理解してもらうことを目的として、平成11年(1999年)4月に開業。
飛行機、ヘリコプターや装備品等の展示をはじめ、航空自衛隊のパイロットが使用している、フライトスーツ及びヘルメット等の体験試着、動揺フライトシミュレーターや、全天周シアター等を設置するなど、見て・触れて・楽しむ事の出来る航空自衛隊初の博物館形式の施設です。
本日は休日ということもあり、数多くの人々がおりました。家族連れが多く、子供たちも飛行機に試乗させてもらったり、無料で試着させてくれる制服で記念撮影。他にも若いカップルや若い女性たちだけの姿も目立ちました。自衛隊の活動をしってもらうためにも無料解放はよいことです。是非とも学校遠足に組み込んでほしいものです。
民主党政権下の平成21年(2009年)に、行政刷新会議による事業仕分けにおいて有料化する旨の指摘を受け、平成22年(2010年)11月1日より「当面の間」高校生を除く18歳以上の大人が500円、小・中・高校生が200円の有料制に変更されたのですが、入場者が激減したために再び無料解放されることになりました。

皆さんにお薦めします!大人でも楽しいひと時を過ごす事が出来ますよ。

フィリピン・マニラ・セブ!日本のODA援助で建設された橋(マルセロ・フェルナン橋)!

フィリピンのセブ。中心のセブシティーがあるのがセブ島。空港とリゾートが立ち並ぶのがマクタン島です。この両島を結んでいる橋がマルセロ・フェルナン橋(第二マンダウエ・マクタン大橋です。)
この橋は、日本のODAによる資金と日本の技術援助により建設された橋です。橋の長さと高低差があり、橋脚もしっかりしています。

フィリピンにある長大なプレストレスト・コンクリート橋(エクストラドーズド橋)。マクタン・セブ国際空港やビーチリゾートのあるマクタン島のラプ=ラプ市と、セブ島のマンダウエ市とを結ぶ。セブ市を中心とするフィリピン第二の大都市圏メトロ・セブの交通網の一部をなす。
マクタン島とセブ島の間には1973年にマクタン=マンダウエ橋が架かっているが渋滞が激しいため、二本目の橋として1999年8月に開通した。橋の長さは1,237mで、中央径間は185m。4車線の車道と歩道がある。フィリピンではもっとも幅が広く長い橋の一つであり、日本の円借款と日本企業の施工により完成した。橋の名は、セブ市の有力な政治家で上院議員でもあるマルセロ・フェルナンの名にちなむ。

そんな中、日本にたいする感謝の気持ちをこめてこのような碑があります。フィリピンにはこのような日本への感謝の碑をいたるところで見ることが出来ます。
今まで世界各地を訪問し、タイ、ラオス、ベトナム、スリランカ、バングラデシュ、パラオ、コソボ、セルビア等でこれらの碑をみて撮影をしてきました。

ベトナム航空VN340便!ホーチミン⇒セントレア(名古屋)!

【世界の航空会社・ベトナム航空編】

今まで世界30以上の航空会社利用&110回程飛行機を利用。

平成28年(2016年)4月30日にベトナムのホーチミンのタンサニャット国際空港からからセントレア中部国際空港(名古屋)まで利用したベトナム航空の機体!VN340便。機材はエアバスのA321-200 3-3の配列

ホーチミン出発が0時5分、セントレア着が7時30分。搭乗時間は5時間程。モニターがない小さい機材でした。

乗機はベトナムのサイゴンを発ったあとに南シナ海に抜けて、台湾近くや沖縄を通り、鹿児島と宮崎をとおり、四国南方を通り、紀伊半島和歌山と奈良、三重を通りました。
鹿児島に入ったときに、地図をみなくとも桜島だとわかりました。1年半前にいったのですが、懐かしいです。

フランス・ニース・トラック突入!80名以上が犠牲!現地渡航経験者

【またしてもイスラム過激派か??】こないだのダッカでのテロ事件以降、イスラム過激派によるテロは世界で展開されると思っていましたが。フランスのコートダジュールの中心地のニースでチュニジアとフランスの両国籍保持者による犯行!トラックで花火見物客にトラックが突っ込み80名以上が死亡!

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ニースは4年前に訪問しました。現地には2泊したのですが、海岸から1キロ、鉄道駅の南側にある宿に宿泊してニース市街をくまなく散策して撮影。
今回、現場となった場所は海岸沿いのロムナード・デ・ザングレと呼ばれる海岸沿いの道。ちょうど自分が映像で立っている現場付近です。フランス人だけでなく世界各地から観光客が訪れる世界で知られている国際海洋保養都市です。
今後も、イスラム過激派による犯行がおこなわれるでしょう。イスラム系の国、イスラムの移民が多く入り込む国に行く際は注意が必要です。

【海外日本食人気&海外に積極進出する日本の外食産業】ベトナム・ホーチミン・丸亀製麺の店舗!

数年前に日本でも御馴染みの丸亀製麺がベトナムにも進出。たまたまホーチミン(サイゴン)市訪問時に潜入!
値段は日本と変わらないような値段。味は、なぜか汁が酸っぱいWWたのんだのがたまたまなのか。麺はコシがあり美味でした。
日本では少子高齢化で人口減少が進んでいきますが、国内市場規模の縮小。こういった外食産業も生き残りをかけてこれからさらに海外に進出していくものと思われます。
客はほとんどがベトナム人でした。アジア各国の経済発展による人々の賃金向上、日本食人気により今後益々需要が高まっていくものと思われます。

ホーチミンにある丸亀製麺の店舗は、株式会社トリドール(兵庫県神戸市に本社)が、ベトナムで水産加工物製造や飲食店経営などを行う現地の企業体LOTUSグループが新たに設立した運営会社との間で、フランチャイズ契約を締結し、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」をベトナムで展開。
2014年1月11日「イオンショッピングモール・タンフーセラドン店」1号店を開業。ベトナムでは2016年7月現在8店舗、カンボジアとマレーシア、オーストラリアが1店舗ずつ、台湾が18店舗、インドネシアが26店舗、ロシア6店舗、香港9店舗、韓国11店舗、中国41店舗、タイ2店舗、ハワイ2店舗となっており、積極的に海外進出を図っています。

現地実録動画は下記
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