国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ドイツ・シュツットガルトのメルセデスベンツ博物館『現行車展示場』ダイムラー本社!

ドイツ・シュツットガルトのメルセデスベンツ博物館『現行車展示場』ダイムラー本社!

ドイツ・シュツットガルトのメルセデスベンツ博物館『現行車展示場』ダイムラー本社!ポルシェ博物館と共に訪れるべき場所!Mercedes-Benz museum,Stuttagart,Germany
I visited Mercedes-Benz museum in Stuttagart in Germany today. Mercedes-Benz is very popular in the world,so I really wanted to come here.
5回目のドイツ渡航で初めて訪問するシュツットガルト。
ドイツ南西部に一氏、バーデン=ヴュルテンベルク州の州都である人口62万人程の都市。

ダイムラー(ベンツ)、ポルシェやボッシュなどドイツを代表する世界的な企業の本社が置かれている事でも有名な都市です。日本の大垣市(岐阜県)とは特別友好都市提携を結んでいます。
シュツットガルト観光では多くの観光名所がありますが、そのうちメルセデス・ベンツやポルシェの博物館見学が人気となっています。
メルセデス・ベンツの博物館の入場料金は10ユーロ。
メルセデス・ベンツ、スマート、フレイトライナーのブランドを展開する(三菱ふそうトラック・バスを子会社化)ダイムラーの本社の横にあるメルセデス・ベンツの博物館。
1883年ドイツ人技術者のカール・ベンツがベンツ社を創立しました。1900年にはドイツ人技術者のゴットリープ・ダイムラー、ヴィルヘルム・マイバッハらによりダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社が設立されました。
1926年両社は合併しダイムラー・ベンツとなり、メルセデス・ベンツブランドの自動車や、戦車用、船舶用、航空用エンジンなどのメーカーとして発展をとげました。
あまり、日本人には知られていませんが、高級乗用車としてのブランドイメージが強いですが、安価な車も販売しており(A,B,Cクラスなどは日本で購入するよりも安い)、バスやバン、トラックカー、ダンプカーなどの商用や営業者も製造販売しています。
アメリカのクライスラーとの合併、解消を経て、現在は、27万人程の従業員数を誇る巨大企業です。
株主構成を地域別にみると
ドイツとアメリカ以外に中東諸国が入り込んでいます。
7.6% クウェート
3.1% アラブ首長国連邦
また、ボルボを子会社化した中国の自動車メーカーである浙江吉利控股集団主要株主として9.69%保有。1986年に冷蔵庫をつくるメーカーとして創業した起業がわずか30年で巨大企業に。この陰には日本の助力があるわけですが。
博物館内には中国からの企業視察の人々を多く見かけました。
博物館内には創業時から現在に至るまでの歴史と自動車を展示。車好きなら非常に楽しめる博物館です。

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