国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

SQ(シンガポール航空)の子会社スクート航空初利用

SQ(シンガポール航空)の子会社スクート航空初利用

関空から初利用のスクート航空(成田からも就航している)。SQ(シンガポール航空)の子会社です。

LCC(格安航空会社)で中長距離移動は初めての経験です。今までエアアジアでタイ国内やタイの近隣諸国に行く際に利用、欧州ではイージージェットで欧州内を移動、インド国内をインディゴ航空やスパイスジェットで移動したのですが、全て短距離です。

LCCだと機材は、エアバスの320もしくは321、ボーイングの737がほとんどですが、スクートは中型ワイドボディー機のボーイング787を利用(一時、問題となっていた機材ですが)

3-3-3の配列でシートピッチもあるので窮屈ではありません。
席が片道で23660円でとれましたが、かなり安かったです。
経費削減のためにモニター(音楽もない)はついておらず、昔の飛行機のように暇でした。(読書を楽しみましたが)=有料で事故のPCやIPAD等で映画がみれる。

機内食は事前予約しましたが、決して美味しいものではありませんでした。

機体はワイドボディー機だけあり、安定しており、数回、乱気流に見舞われ、機体が大きく揺れましたが問題ありませんでした。

SQのマイルでスクート利用できますが、スクート利用でSQのマイルやスターアライアンスのマイルはたまりません。

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