国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アゼルバイジャン建国100周年軍事パレード!バクー市内!アゼルバイジャン&トルコ軍合同

アゼルバイジャン建国100周年軍事パレード!バクー市内!アゼルバイジャン&トルコ軍合同

アゼルバイジャン建国100周年軍事パレード!バクー市内!アゼルバイジャン&トルコ軍合
2018年9月16日

Military events where Azerbaijan is blessed on the 100th anniversary of the Republic declared on May 28, 1918 are held.
Turyky is the brother country for Azerbaijian and Turkish army join the military event and the Turkish president visited here yesterday.
アゼルバイジャンのバクー市内ではアゼルバイジャンが1918年5月28日に宣言された共和国の100周年が祝福される軍事行司が開催。東のイスラム国家初の民主共和国として認められているアゼルバイジャン共和国の独立は1918年5月28日の事で、これにはオスマントルコ帝国・カフカス・イスラム軍が尽力しました。

アゼルバイジャンにとり兄弟の国であるトルコ。トルコ軍とアゼルバイジャン軍の軍事演習が開催されました。
アゼルバイジャンは隣国アルメニアとの関係は最悪で、アルメニアに占領され、事実上独立上体にあるナゴルノ・カラバフの問題があります。

イスラム教国家の盟主的存在であるトルコ。
トルコのエルドアン大統領が15日にアゼルバイジャンを訪問し、エルドアン大統領はバクー解放の100周年記念式典で演説。
「ナゴルノ・カラバフ問題の解決は、アルメニアとの関係の修復にとって不可欠な条件である。このことはそう認識されておくべきである」と語りました。

「今からわずか25年前にホジャルで起こったこと(ホジャルの虐殺)、ナゴルノ・カラバフで虐殺された人々に報いない者、虐殺者を英雄視する者が我々に与えることができる歴史の教訓はまったくない」と述べたエルドアン大統領は、
「兄弟国アゼルバイジャンの領土の20パーセントを占領している者、100万人以上の我々の兄弟がその祖国に帰ることを妨害する者が、我々にその者らを受け入れるよう期待するのは無駄である」と語りました。

エルドアン大統領は、アゼルバイジャンの元大統領の故ハイダル・アリエフ氏の霊廟と、トルコ兵とアゼルバイジャン兵の殉国者記念墓地も訪問。

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