国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

オランダ

オランダ・アムステルダム・ゴッホ美術館!日本の浮世絵を愛した天才画家ゴッホ!

本日訪問したゴッホ美術館ですが、本館は1973年に出来、写真の新館は1999年6月に完成しました。
実はこの新館は世界的に有名な日本人建築家である黒川紀章氏が設計したものです。

別館は1999年6月に黒川記章氏設計&旧安田火災海上保険の支援により完成。
ゴッホ簿術館内にはその功績をオランダ語、英語、日本語の3か国語でまとめた碑文があります。

【日本の浮世絵を愛したゴッホ】
Van Gogh was interested in Ukiyo-e of Japan art and gathered and copied when he lived in Paris.
アムステルダムのゴッホ美術館で購入した英語書籍
前述したとおり、パリ在住時に日本の浮世絵にも関心を持ち、収集や模写をおこなっていました。
日本に対しての関心が高かったゴッホは日本の地を踏むことはありませんでしたが、日本の浮世絵を好んでいたことに関して、日本人としては非常に嬉しいものです。

これ以外にも数多く日本に関わる商品が売られていましたが、書籍では一番軽いものにしました。(まだ様々国々を周遊するので重量を増やしたくない)

オランダ・アムステルダム・ダム広場・王宮

アムステルダム市街地のダム広場の王宮に。
1655年にタウンホールとして建設され、19世紀初めにフランスの皇帝であったナポレオンの弟ルイボナパルトによって接収。その後、オランダの王家のものとなり、現在は迎賓館としてされています。
天皇皇后両陛下が平成12年にオランダに行幸啓された際にも使われた迎賓館です。

ダム広場では、 法輪功のやウイグル人達が、中国政府(共産党)の虐殺問題に関して周知活動をおこなっていました。

オランダ・アムステルダム・夜の繁華街!ライツェ広場!

アムステルダム市内を走るトラム(路面電車)
夜遅くまで運行しています。


アムステルダムの中央駅から少し離れた場所にライツェ広場。そこからのびるライツェ通りの繁華街。劇場やカフェやバーなどの飲食店もあり、多くの人々で賑わう通りです。

23時30分頃の撮影。
オランダもサマータイムを実施しており、日本からは-7時間。23時近くまで日が沈みません。

オランダ・アムステルダム→フランスのパリ行きタリスチケット!ストライキ!?オーバーブック?

【アムステルダム→ベルギーやフランスに向かう高速列車タリスがストライキで便が激減し、予約一杯?】
アムステルダムの宿にチェックインして、カフェで一杯。道に迷い、歩き疲れた後の一杯は格別です。
ビールでもよかったのですが、スプライトに。

アムステルダム到着して早速、中央駅でベルギーのブリュッセルやフランスのパリに向かう高速列車タリスの秋状況を確認しましたが、ストライキがおこって明後日の便が激減。土曜日という事もあり、オーバーブック状態で空きがありませんでした。

欧州ではストライキは当たり前のようにあり、過去7回の欧州とこうで数回、ストライキにあたったことがあります。

いつも言及していることですが、旅には定義が無く、幅広い選択義があります。陸路が駄目なら空路。
もしくは方面を変えるなど、臨機応変に対応していくことが重要です。

さて、どうしようかな。
パリには久しぶりにジャパンエキスポに行きたいというのもあるし。ベルギーのブリュッセルも再訪したいが、今回は省くかな。

飛行機でアムステルダムからパリまで行く事も健闘します。

12年ぶり2回目のオランダ・アムステルダム!今回の渡航で3か国目!

【12年ぶりのオランダ】
I arrived in Amsterdam in Holland. This country is the third country in this journey. I have visited here in Feb 2006.
今回の欧州(旧ソ構成国含)、中東、中央アジア周遊で3か国目となるオランダの首都のアムステルダムに到着。12年4か月前に訪れている国ですので、渡航国数は増えず。

イギリスのロンドンからユーロスターを使い3時間40分で到着。今まではフランスのパリ以外にベルギーのブリュッセルまでユーロスターが運行していましたが、今年4月から路線拡張でアムステルダムまで開通。

12年4か月ぶりにオランダ。
前回は冬でしたので寒かったですが、冬と比べて夏の雰囲気は違いますね。歩いているだけで、前回感じることのなかった水の都ぶりを感じています。

水の都といえば、イタリアのヴェネチアが有名ですが、オランダのアムステルダムも負けていません。想像以上に雰囲気の良い夏のアムステルダムです。

世界各国の風俗事情(売春地帯等)!

かつて日本においても赤線、ちょんの間、もしくは温泉街で売春がおこなわれていたのは­事実です。首都圏に目を向ければ、2005年頃まで横浜の黄金町、川崎堀之内、東京の­町田駅(JR)周辺にはちょんの間があり、晩年には多くの外国人が売春をしておりまし­た。
また、それら売春地帯周辺では外国人が立ちんぼとして客引きをおこない、売春をしてお­りました。
10年程前に、条例改正のためにそれらチョンの間は廃止されました。
関東ではさらに、埼玉の西川口においても本番行為が出来る店(本サロ)が200~30­0軒はあったものです。同じく埼玉県内の越谷の駅近くにあるヘルスも本番行為が出来る­お店として有名でしたが。
もしくは、援助交際と呼ばれる売春行為も未だにおこなわれているのが実情です。

海外においてはどうなのでしょうか?
売春は世界各国でおこなわれているのが事実です。自分が訪問した国々では売春斡旋業者­からよく女を買わないか?と誘いがありました。特に発展搭乗国では、法律では禁止して­いても貧困層対策の一環として、政府が暗黙の了解で認めております。
売春自体が合法な国もあります。