国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

モンゴル

【風呂&サウナ付き】モンゴル・ウランバートル・日系のフラワーホテル!

モンゴルのウランバートルにある安心の1995年に出来た日本の企業が経営するホテル。日系だけあり、風呂(大浴場)やサウナ、水風呂があり、日本人には嬉しいホテルです。従業員もしっかりと教育されており、対応も良いホテルです。

【モンゴル力士の国】モンゴル・ウランバートル市街地!朝青龍に似た人々?

日本相撲会において日馬富士や白鵬、貴ノ岩などのモンゴル人力士が話題となっています。

モンゴルといえば、チンギスハーンが創設したモンゴル帝国が最も印象深いと思います。モンゴルの首都は、ウランバートルです。ウランバートルは、四方を山々に囲まれた標高1351メートルの盆地に位置してます。ここ20年で人口が倍増し、車の数が激増、高層ビルが次々と建設され、成長著しい都市です。

首都のウランバートル市街地を撮影

【日馬富士、朝青龍の国】モンゴル・ウランバートル・モンゴルのビール!ゴールデン・ゴビビール!

モンゴルといえば旧ソ時代からロシアと仲の良い国です。冬はマイナス30度までいくような極寒の国。よって、ロシアから伝えられたヴォッカがモンゴルにおいても普及しており、人気があります。

首都のウランバートルでは、酔っ払いのモンゴル人には注意しなければなりません。朝青龍にみられるように気性が荒い人々も多いのは事実。朝青龍級の酔っ払いが複数で絡んできた場合は、大変ですよW

ウランバートルでは急激な人口増加(20年前は60万人弱でしたが、今は、120万人)と物価上昇、地方からきた人々が郊外にスラムを形成。殺人や傷害、強盗、ひったくり、すり、強姦等の犯罪が多くおこっており、夜間の1人歩きは注意を要する都市です。(特に女性は。しかし、ツアーの場合は、それに気がつかないでしょうし、危ない目に遭う可能性は、あまり心配ないでしょうが)

モンゴルといえばゴビ砂漠が有名(地理で習ったと思いますが)。
ビールは2003年に製造販売を開始したALTAN GOBIというゴビ砂漠のゴビを使用したビールです。
アルコール度数は5.1パーセント。少し苦味のあるビールです。

【乗馬体験】モンゴル・テレルジ国立公園・ツーリストキャンプで乗馬!チンギスハーン?

モンゴルといえば騎馬民族として有名です。チンギスハーンなどで有名なモンゴル帝国は世界に覇を唱えて、日本にも元寇として2度も遠征した事でも日本人に知られています。
鎌倉時代に鎌倉武士の勇敢さと神風に救われ、難を逃れた日本です。

モンゴルの馬は、道産子のように低く小さいです。サラブレッド競走馬が400~500キロくらいの重量がありますが、こちらの馬は200~250キロ程の重量です。
3時間程、乗馬を楽しみました。乗馬は日本国内、海外ではフィジーでやりましたが久しぶりです。

注意点は、馬の後ろに立ったりしてはいけませんし、手綱をしっかりにぎってなければ落馬等の事故により、怪我をしますので注意が必要です。お利口な栗毛(写真では光の加減で鹿毛に見えるかもですが。いやもしくは鹿栗毛?)の馬でした。

乗馬をして改めて思うのは、競馬の騎手はすごいなと。

モンゴルの首都のウランバートルのチンギスハーン空港到着後、車で1時間30分程(距離では50キロ程)のテレルジのツーリストキャンプに2泊しました。ネットやテレビのない生活でしたが、良かったです。

モンゴルといえば遊牧民。遊牧民といえば、移動式住居であるゲルです。モンゴルに来たのであれば、必ず宿泊して欲しいのがゲルです。テレルジはウランバートルから一番近い保養地で国立公園に指定されています。ツーリストキャンプが複数ありますが、そのうちの一つのツーリストキャンプに宿泊。

ゲルに宿泊です。星空が綺麗でした。奇岩に囲まれ風光明媚でもあります。

モンゴルの移動式住居ゲルの中。シングルユース(最大3名まで利用可能ですが、1人で使用)。薪ストーブがあり、木炭や石炭で暖かくしています。夜は氷点下に近い温度でしたが、暖かかったです。

温かいお茶を飲み、身体を温めました。ゲルで2晩過ごしましたが、快適でした。モンゴルの遊牧民生活が出来ます★

【ゲル宿泊】モンゴル・テレルジ国立公園・ツーリスト・ゲル(モンゴル移動式住居)

モンゴルの首都のウランバートルから車で1時間30分程(距離では50キロ程)のテレルジのツーリストキャンプ。

モンゴルといえば遊牧民。遊牧民といえば、移動式住居であるゲルです。モンゴルに来たのであれば、必ず宿泊して欲しいのがゲルです。テレルジはウランバートルから一番近い保養地で国立公園に指定されています。

夜の星空を楽しむ事が出来、奇岩に囲まれ風光明媚です。

遊牧民体験を堪能!大草原のモンゴル・テレルジ国立公園ツーリストキャンプ

旅メディア(WEB)たびねすに旅記事寄稿!今回のお題は、遊牧民体験を堪能!大草原のモンゴル・テレルジ国立公園ツーリストキャンプ
モンゴルの首都ウランバートルから最も近い保養地であるテレルジ。ウランバートルから北東50キロ程の場所にある国立公園です。テレルジ国立公園の中には、モンゴル遊牧民の伝統住居ゲルに宿泊出来るツーリストキャンプが複数あります。乗馬体験も出来ますし、奇岩も多くあり、風光明媚な場所です。
今回は、タミルウェルネスツーリストキャンプを例にあげて、この国立公園内で楽しめる遊牧民体験をご紹介します。

 

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たびねす記事

モンゴル・ウランバートル・チンギスハーン(スフバートル)広場!

ウランバートル市内のスフバートル広場。チンギスハーン像があり、チンギスハーン広場とも呼ばれます。広場の周囲には政府宮殿、モンゴル国立オペラ劇場、ウランバートル中央郵便局、モンゴル証券取引所などが並んでいます。

これらの建造物は先の大戦終結後、旧ソにより抑留された旧日本軍兵士の捕虜たちによって作られたものが多いです。
ウランバートルは20年くらい前に、60万人弱だったのですが、今では120万人程に。地方から移住してきた人々により、ここ20年で倍になりました。
21世紀に入り、多くの高層ビルが建てられて、車も増えて近代化されています。

車の増加により、交通渋滞が慢性化しています。また、PM2.5の公害問題もあります。インフラの整備や公害対策もこれから改善していかねばならないようです。

チンギスハーン広場は2013年までスフバートル広場と呼ばれていました。スフバートルは、1921年のモンゴル革命の際の英雄で、モンゴルの人々に尊敬されている人物です。スフバートルの銅像が広場の北側にあります。同じ広場内にあるチンギスハーンの像と共に観察してみてください。

チンギスハーンといえば世界に覇を唱えたモンゴル帝国の初代皇帝です。モンゴルの遊牧民諸部族を一代で統一し、中国北部、中央アジア、イラン、東ヨーロッパなどを次々に征服し、大帝国を築きあげました。モンゴル帝国は、日本にも2度も侵攻(元寇)し、日本人にも馴染み深いです。

モンゴル人は、チンギスハーンを民族の誇りとして崇拝しています。それなので、結婚式の際に、多くの新郎新婦がチンギスハーン広場を訪れ、記念撮影をしています。外国人観光客だけでなく、モンゴル人にとっても人気の場所です。

世界1周!海外渡航調査!モンゴル&台湾!台湾では日本統治時代の痕跡調査!

モンゴルは4日間の日程でスーツケースで、台湾は、14日間の日程で1周しますので、今年3月~4月のインド、タイ、ベトナム渡航以来のバックパック使用。
利用航空会社は、モンゴルは成田からミアットモンゴル航空利用。台湾は、バニラ航空。成田までは久しぶりに自分の車で。モンゴル出発前夜に成田空港周辺で前泊。モンゴルから帰国後1泊し、翌日台湾に向けて出発。
スーツケーツは、成田から宅急便で送る(ANAのマイレージカードで無料)。バックパックはスーツケーツにいれておきます。
現在61か国250都市以上訪問しまし­たが、残り最低39か国以上訪問し渡航歴計100か国以上になるように周ります。今年度中で世界1周を完結します。最後の旅となります。
今まで訪問した国は下記です。
1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、ピピ島、メーホンソーン、クンユアム)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハンプトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ) 8.ハワイ(ホノルル、ノースショア)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17. ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク)
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22. イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ(マルタ本島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナール、チェンナイ、ヴァラナシ、デリー、アーグラー、アーメダバード)
これから行く予定の国は下記です。(今年初めに練りましたが、これから行く国を吟味いたします。)
★アジア★
1.モンゴル  2.ブータン 3.東ティモール 4.北朝鮮??(不確定)
★欧州★
5.イギリス(再訪) 6.アイスランド
★北米★
7.アメリカ(再訪) 8.カナダ
★中南米★
9.メキシコ 10.ベリーズ 11.グアテマラ 12.エルサルバドル 13.ホンジュラス 14.ニカラグラ ⒖コスタリカ 16.パナマ 17.キューバ 18.ハイチ 19.ジャマイカ 20.ドミニカ
21.トリニダードドバコ 22.コロンビア 23.エクアドル 24.ペルー 25.チリ 26.ボリビア 27.パラグアイ 28.ウルグアイ 29.ブラジル 30.ベネズエラ 31.ガイアナ 32.スリナム
★オセアニア★
33.オーストラリア(再訪) 34.ニュージーランド 35.パプアニューギニア
★太平洋島嶼国★
36.フィジー(再訪) 37.トンガ 38.サモア 39.ソロモン諸島 40.バヌアツ 41.ツバル 42.キリバス 43.マーシャル諸島 44.ミクロネシア連邦
★中東★
45.イラン 46.クウェート 47.イラク 48.サウジアラビア
49.カタール 50.イスラエル 51.オマーン 52.イエメン 53.オマーン
★アフリカ★
54.エジプト 55.リビア 56.チュニジア 57.ケニア 58.南アフリカ 59.マダガスカル 60.ナミビア 61.ボツワナ 62.ジンバブエ
★中央アジア★
63.カザフスタン 64.ウズベキスタン 65.トルクメニスタン 66.キルギス
★ロシア・CIS★
67.ロシア 68.ウクライナ 69.ベラルーシ
概要ですので、訪問やめる国もあれば、ここには載っていなくても訪問する国はあります。
単身で乗り込み、写真、動画双方を記録としてとります。ネット普及により全世界より発信できるようになりましたが、世界各地より現地より生の情報を発信させていただきます。
皆さんも、もし時間に余裕があるのであれば、数か国でもご一緒できればと思います。
慰霊の旅に関しても、パラオと同じように同行者を募ろうかと考えております。(フェイスブック内においても)
皆さんも、時間が合えば、一緒に渡航できればと思っております。
当方、海外在住歴は留学、仕事等で計4か国6年の海外居住歴、大学卒業後、東京の旅行会社にて勤務、海外支店でも働き、現地にて犯罪の被害に遭われた顧客の擁護、手助けもしておりました。(ガイド業も兼任)危機管理能力、危険回避能力もプロです。
旅行手配業務も従事、航空券、ホテル、鉄道、オプショナルツアー手配の仕事もしてきたのでそこらへんも慣れています。
2年間の豪国留学において英語力習得(帰国後10年なので、かなり英語力は落ちていますが)、外国人との交渉、折衝もなれております。
各国の文化、宗教、思想、歴史等も熟知しており、一応、いろんな意味で皆さんをエスコート出来ると思います。(護衛としても)