国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

中南米

【南米最大】ラタム航空利用!LA8000便!ブラジル・サンパウロ→コロンビア・ボゴタ

【南米最大】ラタム航空利用!LA8000便!ブラジル・サンパウロ→コロンビア・ボゴタ!Latam airlines LA8000 from Sao paulo to Bogota,Colombia

【南米ブラジル・サンパウロ⇒コロンビア・ボゴタまでLATAM航空LA8000便利用!】
I used a flight of Latam airlines LA8000 from Sao pauro in Brazil to Bogota in Colombia. The aircraft is Boeing 767-300,the seat arrangement is 2-3-2 and the cost is about 700USD.

南米ブラジルのサンパウロからコロンビアの首都のボゴタまで利用したLATAM航空LA8000便。
LATAM航空はLAN航空とTAM航空が合併して出来た南米最大の航空会社。

機材はボーイング767-300で2-3-2の配列の中型機。
古い機材で、旧TAM航空のロゴがそのまま入っていました。

搭乗時間は6時間10分。現地時間で15時にサンパウロを出発し、19時10分頃ボゴタに到着。
機内食は2種類から選べパスタを選択。乗客はコロンビアとブラジル人中心でアジア人は自分だけでした。

購入価格は75000円程。
ネットでなぜか予約出来ず、LATAMのグループ会社のLATAMトラベルで航空券購入しましたが、後に3重請求が発覚。異議申し立てで問題解決しました。

ブラジル​

ラタム航空​

LATAM航空​

サンパウロ​

グアルーリョス国際空港​

エルドラド国際空港​

ボゴタ​

コロンビア​

南米​

中南米​

半年ぶりの日本帰国!6か月間の中南米10か国周遊+ロシア!11か国訪問!

【半年間に及ぶ第一回中南米周遊(10か国)を終えて帰国の途に!半年振りの祖国日本】

I’ll finish the travel in Latin America finally and going back to Japan.
I stayed in Latin America for 6months and visited total 10 countries below

1.Mexico
2.Peru
3.Bolivia
4.Chile
5.Argentina
6.Uruguay
7.Paraguay
8.Brazil
9.Colombia
10.Panama

I have been to total 91 countries in the world and will go more 60 to 80 countries,keep traveling until the end of next year.

I will go to Central Asia,Middle east,Africa,the Pacific ocean and coming back to Central America and South America next year and will go to the rest of the countries.

I’m glad to meet the all people who I met in Latin America and
thanks for all. If u come to Japan,please let me know. I’ll take u to the good places in Japan.

I’ll re-visit Latin America again next year and will visit at least 20 countries.
あっという間の半年間でした。ここ最近、時の流れの早さを実感していますが。人生はあっというまなんだと実感しています。

2月終わりに成田からメキシコのメキシコシティーに入って以降、半年で10か国訪問。

当初は半年で20か国周遊する予定だったのですが、初めて行く国で治安が良好でない点(到着後に治安調査した後に撮影開始するなど時間を要した)、見所が多く各地に点在、物価が安い、人々が温かく接しやすいなどの理由で10か国しか訪問出来ませんでした。

今回の訪問国&都市は下記
1.ペルー(リマ、イカ、ナスカ、マチュピチュ、クスコ、プーノ)

2.ボリビア(コパカバーナ、ラパス、デスロード、ウユニ、チリとの国境地帯)

3.チリ(アタカマ、カラマ、サンティアゴ、イースター島、バルパライソ、ビーニャデルマル)

4.アルゼンチン(メンドーサ、ブエノスアイレス、プエルトイグアス)

5.ウルグアイ(モンテビデオ、コロニア)

6.パラグアイ(イグアス日本人居住区、シウダーデルエステ、アスシオン)

7.ブラジル(フォスドイグアス、サンパウロ、クリチバ、リオデジャネイロ、ブラジリア)

8.コロンビア(ボゴタ、シパキラ、メデジン、グアタペ、カルタヘナ)

9.パナマ(パナマシティー、コロン)

10.メキシコ(メキシコシティー、カンクン)

当初の計画は半年で20か国でしたが、南米の見所が多く撮影には時間をかけてるのと、見所は多く訪問した点、物価安、治安良好でない初訪問国家周遊などの理由により時間がかかりました。
当初の計画の半分の10か国しか訪問出来ませんでした。

来年、中南米再訪しますが半年で今回訪れることの出来なかった残りの20か国程を訪問します。中米やカリブ海諸国は小国が多いのと、中南米はなれたので次回は予定通りいけると思います。

メキシコシティー経由で半年ぶりの日本に。
帰国翌日に生涯渡航歴92か国目となるロシアに向かいます。

1か月程日本に滞在した後
半年間の日程で中東、アフリカ、中央アジアなど30か国を周遊します。

メキシコの治安に関して!麻薬カルテル、密売人暗躍!どこが治安悪い?気をつけるべき点?

【久しぶりにヤバさを感じた。メキシコにきて一番?】
メキシコシティー中心部を散策して
ソカロ(中央広場)から北側に足をのばしたところ、雰囲気が???と思える地域に入りました。危ない人物、危ない雰囲気、危ない匂いを感じとる嗅覚はプロとして優れていますが、落書きは多いは、怪しい厳つい輩(顔がヤバイ)や浮浪者はいるわ、昼間にも関わらず、多くの店がシャッターが閉まっているはで久しぶりにヤバさを感じました。

マリファナの匂いはするし、注射針も落ちていました。
500メートル程いくと警察官は多いのに、この地区は警察官がほとんどいない。

調べていくと場所は治安の悪いとされるテビート地区。麻薬関連や拳銃強盗、殺人等の凶悪事件が発生している地域。
肝心の撮影機材がメモリー一杯で撮影できずでした。

以下は外務省の安全ホームページ情報
本日行ったテピート地区の記載が。
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メキシコ市
 近年殺人件数が増加しており,2017年4月には市内南部のトラウアック区において海軍による犯罪組織の掃討作戦が実施される等,治安は悪化傾向にあります。特に,市中心部のソカロ(憲法広場)北側にあるテピート地区は,麻薬に関するトラブルやけん銃強盗・殺人等の凶悪事件が発生するなど,犯罪の温床となっているため,立ち入らないでください。
 市内では,1日あたり約600件もの犯罪が発生しており,邦人が巻き込まれることもあります。比較的安全と言われるミゲル・イダルゴ区ポランコ地区や,飲食店が立ち並ぶクアウテモック区フアレス地区(通称ソナ・ロサ)等においても,日中であっても犯罪が発生しています。
 また,日常的にデモ行進及び抗議活動等が実施されています。これらの参加者が暴徒化する可能性がありますので,不用意に近づかないでください。

メキシコ・メキシコシティー・ベニートフアレス国際空港からタクシー利用

【空港から利用の日産のタクシーと宿前にいる女装した男娼(たちんぼ)】
I took a taxi from the airport to the center of Mexico city. It took about 40mins and cost about 11USD.
メキシコシティのベニート・フアレス国際空港から市街地までの交通手段は、タクシー、メトロ、メトロバス、バスとありますが、今回はタクシーを利用。カウンターで前払い制でチケットを受け取り、係員に誘導され、運転手と顔合わせ。
費用は215ペソ(1300円程)でした。

この国も日本車は人気で結構走っていますが、今話題の日産のタクシーに乗車。今まで50か国以上でタクシー利用しましたが、日産のタクシーは久しぶりです。

宿に到着時に、怪しい立ちんぼが6人程たまってました。よくよく見ると肉付きのよい筋肉質の女装した男娼ではないですか。毎日、定時になるといるようです。(写真右)

メキシコは他の中米諸国よりは豊かではありますが、先進国ではありません。貧富の差も激しく、交じりのない白系メキシコ人は昔からの名残(植民地化し、支配下に置いた)で、わりと裕福な人々が多いのに対して、人口の30パーセントを占める先住民族(インディオ)は貧困が多いのが実情です。

スペイン系白人と先住民族の混血メスティソは約60パーセント。人々の顔を見ていると、純白人も見かけますが、混血、先住民族が多いのがわかります。

【海外渡航歴82か国目】中米・メキシコ・メキシコシティーに到着

【中南米初潜入!海外渡航歴82か国目、今回の中南米周遊1か国目のメキシコの首都のメキシコシティに到着】
I arrived in Mexico city in Mexico. The is the fisrt country I visit at this journey and 82nd country in my life.
12時間弱の長い搭乗でしたが、やっとつきました。
今回の5か月超に及ぶ中南米周遊の最初の国メキシコの首都のメキシコシティに到着。

中南米は初めてになりますので、メキシコが海外渡航歴82か国目の国になります。2000メートルの高所にある都市で都市圏も合わせた人口は2000万人程(単体では850万人程)の大都市で、排ガスなどから二酸化炭素排出、酸素が薄いので、数日間はゆっくりします。

空港から宿まではタクシーを利用して40分程(価格は215ペソ=1300円程。)着いた瞬間わかりましたが、見た目で一発で立ちんぼ娼婦達がいるとわかりました(見極め能力に自信がある。)しかも、男娼が(笑)肩幅が広すぎて、筋肉質の女装した男娼か(笑)

渡航歴の更新は昨年10月のトルコ以来ですが、初めての国はワクワクしますね。

1年半前の北米周遊以来、久しぶりに日付変更線を超えました。日本との時差は15時間(マイナス)ですので、時差ぼけにやられないようにします。
数日ゆっくりと過ごし、体調を整えていきます。

平成31年(2019年)2月28日~5か月超に及ぶ中南米諸国約20か国周遊!


【中南米に向けて出発】
I`m leaving Japan for Latin America finally. I will visit about 20 countries in Latin America and will stay there for about 5 months.
5か月に及ぶ中南米周遊いよいよ出発します。

中南米には全部で33の独立国ありますが
危険な国ばかりで、単独海外渡航に絶対的な自信を持っている自分でも十分注意していかねばです。
万が一命を落とす事があれば、それも天命です。

1. アルゼンチン
2. アンティグア・バーブーダ
3.ウルグアイ
4.エクアドル
5.エルサルバドル
6.ガイアナ
7.キューバ
8.グアテマラ
9.グレナダ
10.コスタリカ
11.コロンビア
12.ジャマイカ
13.スリナム
14.セントビンセントおよびグレナディーン諸島
15.セントクリストファー・ネーヴィス
16.セントルシア
17.チリ
18.ドミニカ国
19.ドミニカ共和国
20.トリニダード・トバゴ
21.ニカラグア
22.ハイチ
23.パナマ
24.バハマ
25.パラグアイ
26.バルバドス
27.ブラジル
28.ベネズエラ
29.ベリーズ
30.ペルー
31.ボリビア
32.ホンジュラス
33.メキシコ

この33か国のうち、20か国は最低でも訪れたいと思っています。期間は5か月。
前回の欧州、旧ソ構成国、中東25か国周遊は4か月程の日程。いけなかった国々も多いので、余裕をもち5か月に。

現在81か国の渡航歴。
100か国突破は中南米で迎えたいと思っています。

その後、一時帰国、2週間~3週間して海外再出発。
中東再訪&中央アジア、アフリカで4か月程。

(残ったイラン、クウェート、ヨルダン、レバノン、イスラエル、イラク?)=アフガン、シリア、イエメンは某機関の調査取材依頼と安全確保のための十分な資金が下りた場合

中央アジア(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、トルクメニスタン、タジキスタン)

アフリカ(東海岸を中心に20か国は訪問=マダガスカルやセイシェル、モーリシャス含)

最終的に
NZ+南太平洋等諸国である(フィジー、サモア、トンガ、バヌアツ、ツバル、ソロモン諸島)
他にキリバスやマーシャル諸島、ミクロネシア連邦など

渡航歴は最低120か国、
希望として130~150か国、目指すは150か国以上です。

平成31年(2019年)2月現在81か国(未承認国家2か国含)の渡航歴(日本は40都道府県)

1.ネパール(カトマンズ、チトワン、ポカラ)
2.タイ(バンコク、プーケット、パタヤ、サメット,ホアヒン,チェンマイ、スコタイ、カンチャナブリ,ランタ島、ハジャイ 、サトゥーン、クラビ、ランタ島、サトゥーン、ハジャイ、パーイ、クンユアム、メ―ホンソーン、ピピ島)
3.韓国(インチョン、ソウル)
4.シンガポール
5.中国(北京)
6.カンボジア(シェムリアップ)
7.オーストラリアは2年間留学(ブリスベン、ゴールドコースト、ケアンズ、ダーウィン、シドニー、メルボルン、ロックハン プトン、サンシャインコースト、マッカイ、タウンズビル、リズモア、トゥーウィードヘッズ)
8.アメリカ(ハワイ、ロサンゼルス、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ウェストハリウッド、シアトル、サンフランシスコ)
9.ノルウェー(オスロ、トロムセ)
10.デンマーク(コペンハーゲン)
11.オーストリア(ウィーン、ザルツブルグ、ハルシュタット)
12.スロバキア(ブラティスラバ)
13.イタリア(ローマ、ミラノ、フィレンツェ、ベニス、ナポリ、ボローニャ、カプリ島、リミニ、ソレント)
14.バチカン市国
15.スペイン(バルセロナ、グラナダ、マラガ、アルへシラス、タリファ、マドリッド)
16.スイス(チューリッヒ、ジュネーブ)
17.ドイツ(ミュンヘン、ベルリン、ケルン、フライジング、フュッセン、フランクフルト、アウグスブルク、シュトゥットガルト))
18.オランダ(アムステルダム)、
19.ベルギー(ブリュッセル)
20.ルクセンブルク
21.フランス(パリ、ニース、カンヌ、モンペリエ、レンヌ、シャルル、モンサンミッシェル)
22.イギリス(ロンドン、バース、ウィンザー)
23.フィジー(フィジー仕事で駐在1年 本島のほとんどの場所+西部の多くの離島訪問)
24.ラオス(ビエンチャン、ルアンパパン、バンビエン)
25.バングラデシュ(ダッカ)
26.ブルネイ
27.スリランカ(コロンボ、キャンディ、ビーチリゾート)
28.インドネシア(バリ島)
29.ミャンマー(ヤンゴン)
30.フィリピン(マニラ、モンテンルパ、パサイ、セブ)
31.ベトナム(仕事で駐在 ホーチミン、ハノイ、ダナン、ホイアン、ニャチャン、ハノイ、ハロン湾、ミト、ムイネー、ファンティエン、クチ)
32. マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ランカウイ、マラッカ、イポー、クルアン)
33.アイルランド(ダブリン、コーク、リムリック、ゴールウェイ等)
34.スウェーデン(ストックホルム、ヨーテボリ)
35.フィンランド(ヘルシンキ、タンペレ、ロバ二エミ、トゥルク、ナーンタリ)
36.エストニア(タリン)
37.ラトヴィア(リーガ)
38.リトアニア(ビリニュス、カウナス、トラカイ)
39. ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)
40. チェコ(プラハ、チェスキークロムノフ)
41.リヒテンシュタイン(ファドーツ)
42.ハンガリー(ブダペスト)
43.ルーマニア(ブカレスト)
44.ブルガリア(ソフィア、プロヴディフ、カザンラク、カルロヴォ、ヒサリャ)
45.ギリシャ(アテネ、テッサロニキ)
46.マケドニア(スコピエ)
47.ボツニア(サラエボ)
48.スロベニア(リュブリャーナ、ブレッド、ピラン)
49.クロアチア(ザグレブ、プリトヴィッセ、ドブロクニク、ポレチュ)
50.モナコ
51. パラオ(コロール、マルキョク、バベルダオブ島、マラカル島、ペリリュー島)
52. セルビア(ベオグラード)
53.コソボ(プリズレン、ぺヤ、プリシュティーナ)
54.アルバニア(ティラナ、デュラス)
55.モンテネグロ(ポトゴリツァ、コトル、フドヴァ)
56.サンマリノ
57.アンドラ
58.モロッコ(タンジェ)
59.ポルトガル(リスボン、ポルト)
60.マルタ共和国(マルタ島、ゴゾ島)
61.インド(ムンバイ、ゴア、コーチン、ムナ-ル、チェンナイ、バラナシ、デリー、アーグラ-,アーメダバード)
62.モンゴル(ウランバートル、テレルジ)
63.台湾(台北、台中、高尾、嘉義、福瀬村、台南、台東、花蓮、太魯閣、九ふん)
64.ブータン(ティンプー、パロ)
65.東ティモール(ディリ)
66.カナダ(バンクーバー、カルガリー、バンフ、ジャスパー、レイクルイーズ、ビクトリア)
67.アイスランド(レイキャビク、ケプラヴィーク、ゴールデンサークル一帯)
68.ベラルーシ(ミンスク)
69.ウクライナ(キエフ、オデッサ)
70.モルドバ(キシナウ)
71.ジョージア(バトゥーミ、クタイシ、トビリシ、カズべギ、ムツヘタ)
72.アゼルバイジャン(バクー)
73.アルメニア(エレバン)
74.カタール(ドーハ)
75.キプロス(ラルナカ、レフコシア)
76.バーレーン(マナーマ、ムハラク)
77.オマーン(マスカット)
78.ドバイ
79.トルコ(イスタンブール)

※未承認国家※
80.沿ドニエストル共和国
81.北キプロス共和国