国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

マクドナルド

カナダ・バンフ・マクドナルドでダブルビッグマックセット

バンフ市街地にある日本人経営の日本食屋にしようとしたら1時間以上待ち(かなり人気)でしたので、隣のマクドナルドに。
ダブルビックマックバーガーを始めて食しました。
その名のとおり、上段と下段に2枚のハンバーグが入っています。

海外40か国以上のマクドナルドを
利用してきた自分ですが、ダブルビックマックは初めての
経験です。

ベトナム・ホーチミン・ベトナムに進出したマクドナルド!その裏には何が?米系資本参入緩和?

マクドナルドがベトナムに進出。ベトナム戦争終結後にロシアや中国共産党から支援をうけた北ベトナム政府(べトナム共産党)がアメリカ寄りであった南ベトナムと統一。他の共産社会主義陣営と同じく外国資本の投資に対して規制をかけていたわけですが、1986年に敷いたドイモイ政策以降もアメリカ資本の受け入れを拒否してきました。
しかし、21世紀以降、米系会社が進出していくのですが、いわゆるマクドナルド、バーガーキングやスターバックスにみられるような米系のコーヒーやハンバーガーチェーンはなかなか進出できませんでした。
ここ最近になり、マクドナルドやバーガーキング、スターバックスが進出。その裏には何があるのか?中国とは南沙諸島の問題で揉めており、アメリカからの支援も増大しております。そんな中、アメリカ資本が入ってこれるようになっていきました。
ベトナム政府がかつての盟友である中国共産党やロシアとは距離を置き、アメリカに接近しております。

サイゴンはもともと南ベトナムの首都。民主主義的な思想をもった人々もおります。ハノイに比べたら商業的で自由な雰囲気があるサイゴン。ハノイはお役所的で共産社会主義の匂いがプンプンする。
実際に、南ベトナムの人々はハノイなどの北ベトナムの人々を嫌う傾向にあるのです。

【世界のマクドナルド】インド・ムンバイ・マクドナルド・マハラジャマックバーガー!

マクドナルド。様々な問題を引き起こし、日本のマクドナルドは全く利用してません。健­­康にもよくないですからね。でも海外では、調査のために訪れてます。各国で名物ハン­バ­ーガーがありますが、インドはマハラジャマックバーガー!トマトとか入り、バーキ­ンみ­たいな感じです。ビックマックを大きくし、さらに辛くした感じです。宗教的理由­で牛肉­でなく鶏肉。
マハラジャ気分に浸れるバーガー^ ^