国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ユースホステル

ドイツ・ミュンヘンのホステル(共同部屋の宿)

私は、世界を旅する時には、1つ星~5つ星まで全てのホテルに泊まります。時と場合により使い分けておりますが、長期周遊旅行になると、このようなホステル、ゲストハウスを利用する事が多いです。

ドイツのミュンヘンで宿泊したホステル(共同部屋宿)の部屋。6人部屋です。2段ベッドの上に自分、下に韓国人男性、隣のベッドに韓国人女女性2人、スウェーデン人カップルは本日、チェックアウトです。これが一般的な共同部屋宿の部屋です。綺麗なとこですがここは。1泊3600円くらいです。2年前のレートだと2600円くらいだったんですが。
たまに珍しい国の人々が宿泊します。

利点としては、安く宿泊出来、経費削減できること、他国民との交流できるなどがあります。

欠点としては、共同部屋になるので、プライバシーがないことです。
2014年7月24日ドイツ・ミュンヘンにて撮影  3回目の欧州周遊旅行時

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国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

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長期周遊旅行で重宝するユース(ホステル)とは?

海外を旅行する際に、短期間(数日~数週間)であれば、普通のホテルに泊まりますが、長期でバックパックでの旅行をする時には、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。

今回のテーマは

アキーラさんお薦め!(ユース)ホステル!

旅には定義がありません。交通手段もいろいろありますし、飲食店も、訪問する先もいろいろです。それなので面白みがあるのです。

自分は、ホテルに関していえば、ホステル、バックパッカー等の共同の宿~5つ星ホテルまで全て利用します。その時の気分とお財布事情次第です。

長期で旅行する際は、ユースホステル、ホステル、バックパッカー、ゲストハウス等の安宿を主に利用します。

今回、ご案内させていただくのはユースホステルです。

基本的に共同部屋で、ホステルによりベッド数が違ってきます。2台~16台程

ユースホステルの利点としては

・格安で泊まる事が出来、お金を節約できる。

・世界各地からの旅行者との交流・情報交換が出来る。

欠点としては

・荷物管理は厳重にしなければならない。(盗難にあう可能性が)

・普通のホテルに比べて機能性が劣る。

利点、欠点がございます。

ホステルによっては老朽化が進み、汚らしいところもあります。日本人は、最近では便利さ、綺麗さに慣れてしまい、綺麗さや便利さを求めるところがありますが、たまにはこういう宿にも泊まってみるべきだと思います。

旅は偏っていては面白くありません。いつも高級ホテルばかり、もしくはいつも安宿ばかりではなく、いろいろな宿、食べ物に関しても地元の人が利用する大衆食堂から高級店まで利用するべきだと思います。

それにより、多くの情報を得る事が出来、感受性も磨かれるものと思われます。

下記は

平成23年(2011年)6月に訪問したブルネイのユースホステルです。1泊700円程で宿泊出来ました。

ブルネイのユースホステル

安宿(共同部屋)は

1泊1000円未満~4000円程(国、都市、為替レートにより変動)です。(スイス、イタリアのベニス、イギリスでは4000円近くになりますが)

一人で長期旅行をしていると、寂しさがつきものですが、ここで、旅の仲間と出会う事が出来ます。来年、世界1周を再開しますが、安宿を利用していきます。


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