国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

沖縄県

沖縄県南風原町・沖縄陸軍病院南風原壕20号群!

【沖縄戦の戦跡地巡り&慰霊②】
敗色が強まりつつある昭和19年5月に陸軍病院は開設され、同年10月の10.10空襲後に現在の南風原小学校に移動し、小学校の近くにある黄金森に米軍上陸にそなえて壕も掘られました。

南風原陸軍病院の本部壕、第一、第二、第三 外科壕があった。第三外科壕は現在の南風原町役場の後方に位置し、本部壕、第一、第二外科壕は黄金森にありました。

昭和20年年4月1日に米軍が上陸してからは負傷兵が次々に運び込まれるようになりました。
麻酔はすぐに底をつき手術は麻酔無しで行われました。
負傷した兵士は手足を切断する必要のある兵士も多く、麻酔無しの手術のために激痛が走り、手術の間、患者が暴れないよう押さえることや切断した手足や死体の処分等も
ひめゆり学徒の仕事でした。
ここで亡くなった兵士も多くいます。

昭和20年5月25日に南部撤退命令が出て
南部に移動。

ここには実際に使われていた当時のままの壕のうち20壕が有料で見学できます。
縦横180センチほどの小さな通路で70メートル程の長さがあります。

壕内は湿っており、電球がないので安全のためにヘルメットを着用し、懐中電灯を借りて案内人の方の説明を聞きながら
進む感じになります。

【沖縄お薦めビーチ】沖縄県・古宇利島のビーチ!

古宇利島に。2005年2月に古宇利大橋が完成し、名護市の屋我地島と橋で結ばれるまでは、古宇利港と運天港との間に船便でつながれていました。

島は面積3.13平方キロメートル、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の島です。
琉球人の祖と言われる「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる神話があることで有名な島でもあります。

前回、訪問時は雨。
今回は晴れていたので綺麗な写真を撮ることができました。
時期的に本土からの卒業旅行生が多かったです。

沖縄県那覇市・国際通り界隈!沖縄家庭料理の店「まんじゅまい」沖縄料理満喫!

那覇の国際通りに近い沖縄家庭料理の店まんじゅまいで食事。初めて食すタコライス、パパイヤチャンプルー、てびち、豚の三枚肉、海ぶどうなどを沖縄のビールであるオリオンビールとともに食しました。

昔ながらの古臭さが残る雰囲気の良いお店で味もよくお薦めのお店です。

沖縄県那覇市・国際通り近くの第一牧志公設市場②2階!

那覇市内の牧志公設市場に。
本土の市場では見る事が出来ないものを見る事が出来ました。国内外の市場めぐりは面白いですが、沖縄の市場も興味深いです。

沖縄の近郊で獲れる魚。やはり熱帯、亜熱帯だと獲れる魚は本土とは異なります。見たことのない魚もあれば毒魚かと心配になるほど色鮮やかな魚ばかりです。
イシガキダイは何度か釣り上げたことあります。

釣り好きな自分ですので
魚はやはり同じ魚でも寒流にもまれた魚のほうが身が締まっていたり、脂がのっていたりして美味しいですが、沖縄の近郊で獲れる魚も食してみるとよいでしょう。

沖縄県那覇市・国際通り界隈のお勧めステーキ屋「ごりらパンチ」

国際通りにあるステーキ屋「ごりらパンチ」にて。サーロインステーキ+沖縄在来種のアグー豚のステーキ。
沖縄では豚肉が非常に好まれていますが、滞在中は豚肉三昧でした。

高級牛である石垣牛もしくは沖縄特産のアグー豚
お手頃価格のステーキ、お得なセットメニューまで揃えている
那覇市内国際通りでお薦めのステーキ屋です。

沖縄県那覇市・日曜の国際通り!ノーカット版①

【ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100で撮影】
沖縄県の県庁所在地である那覇市の観光客が多く集まる国際通り。最近では外国人観光客も増大し、名前のとおり国際通りになっています。
ここには多くのホテルや飲食店、お土産屋があり、食事や飲み、お土産を買うのにはもってこいの通りです。

沖縄県・古宇利島へ!古宇利橋走行!

【ソニーの4KビデオカメラFDR-AX100で撮影】
古宇利島に。2005年2月に古宇利大橋が完成し、名護市の屋我地島と橋で結ばれるまでは、古宇利港と運天港との間に船便でつながれていました。

島は面積3.13平方キロメートル、周囲7.9kmでほぼ円形の形をした隆起サンゴ礁の島です。
琉球人の祖と言われる「沖縄版アダムとイヴ」と呼ばれる神話があることで有名な島でもあります。

【本島北部名所】沖縄県・国頭村・やんばる国立公園・茅内バンタ!

沖縄本島最北端の辺戸岬から茅打バンタ へ。
国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁。
そこからの景色が抜群です。

バンタとは沖縄の方言で崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名がついたといわれています。

昔、道路が整備されていなかった頃の往来は断崖絶壁を越えて行かなければならず、岩の裂け目に打ち込んだ杭や木の根を頼りにするという交通の難所でした。

途中で反対方向から来た人と出くわすとどちらか一人が戻って道を譲らねばならなかったことから「戻る道」とも呼ばれていました。

沖縄県那覇市・国際通り界隈・沖縄居酒屋「昭和村」平和通り店!沖縄料理と島唄ライブ堪能!

国際通り界隈にある
沖縄居酒屋「昭和村」に。島歌のライブも楽しめ、雰囲気もよいお店です。チャンプルー系やタコライス、沖縄焼きそばなどを注文。
ビールはオリオン。熱もあるのもありわりと控えめにしましたが、楽しい会になりました。