平成26年(2014年)11月15日に鹿児島県を訪問。明治維新の立役者となった外様の雄藩であった薩摩藩の地です。知覧の飛行場(知覧平和特攻記念館)を訪問した後に訪問。
たまたま、鹿児島市街で食事をし、歩いていたら、軍歌が聞こえてきました。
ビルの外まで聞こえてきたのですが、ビルの中に入るとこんな感じです。
4階に店があります。
鹿児島市街地天文館にある軍国酒場に突撃訪問!臨時で入隊いたしました!配給をいただ

出征兵士を送る歌、青年日本を送る歌を歌いました!
80歳を越える女性がきりもりしております。(言語明瞭で元気な方です)
さて、一杯!

雰囲気が出ております。
これは日露戦争の時のか?ロシア人っぽい人形が(笑)

昔は軍歌が歌える軍国酒場や軍歌バーといったジャンルの店は昔は全国各地にあったので
鹿児島を代表する繁華街「天文館」。特に山之口本通り界隈は飲み屋街となっております。
この近くで薩摩の黒豚を食べて、車をとめていた駐車場に戻る途中、ビルから軍歌が聞こえてきた ので、気になりみてみました。
ビルの上のほうから聞こえてくるのですが、気になりました。看板をみると軍国酒場の文字 が。
気になり、上に行くと軍歌が大音量で流れておりました。
少し入りずらい雰囲気はありましたが、入店。
この軍国酒場、ビルの入口にも書かれていたが「天文館で50年」の老舗。
この近くで薩摩の黒豚を食べて、車をとめていた駐車場に戻る途中、ビルから軍歌が聞こ
ビルの上のほうから聞こえてくるのですが、気になりました。看板をみると軍国酒場の文
気になり、上に行くと軍歌が大音量で流れておりました。
少し入りずらい雰囲気はありましたが、入店。
この軍国酒場、ビルの入口にも書かれていたが「天文館で50年」の老舗。
軍歌を唄いました。お気に入りの出征兵士を送る歌!
店内の張り紙や写真や小道具、軍服を着せたマネキンや装備品などは全てママが長年あつめてきたもの。
食糧を「配給」。
呼び方はゆで卵は「手榴弾」
ビールは「魚雷」、焼酎は「爆弾」。
店を出る際は「満期除隊」。
食糧を「配給」。
呼び方はゆで卵は「手榴弾」
ビールは「魚雷」、焼酎は「爆弾」。
店を出る際は「満期除隊」。
鹿児島天文館の九龍城砦・祗園ビルの4階
下記が、動画です。店内の様子がよくわかります。
80歳を過ぎたママさんが、経営しておられますが、
健康問題でいつ、閉店になるか分かりませんが、長生きして頑張ってほしいものです。
このような軍国酒場は逆に今の若者からすれば
新鮮味があるかもしれません。
全国で軍国酒場が復活することを願います。
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