念願のブルーラグーンに。 アイスランドといえばブルーラグーン。 ブルーラグーンは、自然に湧出する温泉ではなく、隣接するスヴァルスエインギ地熱発電所が汲み上げた地下熱水の排水を再利用した施設です。
1970年代後半に地熱発電の副産物として作られ、1987年から温泉浴場として一般公開されるようになりました。排水は70度以上あり、それを38度前後に温度調節しています。 面積は約5,000平方メートルで、露天温泉としては世界最大です。
白濁した温泉水には高い皮膚病治癒の効果があり、アイスランド国内はもとより欧米各国からも多くの人が訪れています。 費用は旅行会社に往復送迎付き、タオルその他のパッケージつきで15000円程です。
風呂の中での撮影は自由。しかし、カメラを落とさないように気をつけなければなりません。出来れば水中カメラ、スマホなら首からぶら下げれる防水ケースに入れるのが好ましいです。
平均温度は38度。 寒い中の風呂では日本人としては物足りない温度(白人は熱い風呂を好まないが)。 隅にいくと40度〜42度くらいの場所がありますのでオススメです。 海岸での温泉はハンガリーのブダペスト、ブルガリア以来です。
コメントを残す