2012年6月2日にフィンランド北部のラップランド州の州都であるロヴァニエミにあるサンタクロース村を訪問しました。ここは北極圏の起点となる場所です。敷地はそんなに広くはなく、乗り物があるわけではないのだが、雰囲気はよく、サンタクロースと一緒に記念撮影出来たり、サンタクロースの建物を見たり、郵便局を訪れたり、北極線にて記念撮影をしたり出来ます。買い物も楽しいです。
中には、北極圏到達地点の碑があり、日本語でも表記されています。
このように、世界の観光地では日本の表記が多くあります。これには、日本の観光客が多いというのと同時に、世界に認められた国、好かれている国であるというのも一理あります。
しかし、ここには日本が嫌いな反日諸国である中国、韓国の表記はありません。
サンタクロース村は、ラップランドのフィンランド国内部分にあたるラッピ州にあり、州都・ロヴァニエミ市中心街から北東へ8km離れた北極線上にある。一方、サンタクロース(フィンランド語ではJoulupukki、ヨウルプッキ)は、サンタクロース村から北へ300km離れたコルヴァトゥントゥリ(ラップランド内)の山中で、サンタクロースの手伝いをする妖精のトントゥと一緒に住んでいると信じられています。
サンタクロース村には、サンタクロース・オフィス、サンタクロース郵便局、クリスマスグッズの店などが建てられており、毎年、世界中から何十万人もの人々が訪れるフィンランド随一の観光スポットである。サンタクロース村では毎日サンタクロースに会うことができ、記念撮影も可能。また、サンタクロース郵便局では、事前に申し込むと、エアメールでクリスマス前にサンタクロースから手紙が届きます。
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