【空港から利用の日産のタクシーと宿前にいる女装した男娼(たちんぼ)】
I took a taxi from the airport to the center of Mexico city. It took about 40mins and cost about 11USD.
メキシコシティのベニート・フアレス国際空港から市街地までの交通手段は、タクシー、メトロ、メトロバス、バスとありますが、今回はタクシーを利用。カウンターで前払い制でチケットを受け取り、係員に誘導され、運転手と顔合わせ。
費用は215ペソ(1300円程)でした。
この国も日本車は人気で結構走っていますが、今話題の日産のタクシーに乗車。今まで50か国以上でタクシー利用しましたが、日産のタクシーは久しぶりです。
宿に到着時に、怪しい立ちんぼが6人程たまってました。よくよく見ると肉付きのよい筋肉質の女装した男娼ではないですか。毎日、定時になるといるようです。(写真右)
メキシコは他の中米諸国よりは豊かではありますが、先進国ではありません。貧富の差も激しく、交じりのない白系メキシコ人は昔からの名残(植民地化し、支配下に置いた)で、わりと裕福な人々が多いのに対して、人口の30パーセントを占める先住民族(インディオ)は貧困が多いのが実情です。
スペイン系白人と先住民族の混血メスティソは約60パーセント。人々の顔を見ていると、純白人も見かけますが、混血、先住民族が多いのがわかります。
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