【久しぶりにヤバさを感じた。メキシコにきて一番?】
メキシコシティー中心部を散策して
ソカロ(中央広場)から北側に足をのばしたところ、雰囲気が???と思える地域に入りました。危ない人物、危ない雰囲気、危ない匂いを感じとる嗅覚はプロとして優れていますが、落書きは多いは、怪しい厳つい輩(顔がヤバイ)や浮浪者はいるわ、昼間にも関わらず、多くの店がシャッターが閉まっているはで久しぶりにヤバさを感じました。
マリファナの匂いはするし、注射針も落ちていました。
500メートル程いくと警察官は多いのに、この地区は警察官がほとんどいない。
調べていくと場所は治安の悪いとされるテビート地区。麻薬関連や拳銃強盗、殺人等の凶悪事件が発生している地域。
肝心の撮影機材がメモリー一杯で撮影できずでした。
以下は外務省の安全ホームページ情報
本日行ったテピート地区の記載が。
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メキシコ市
近年殺人件数が増加しており,2017年4月には市内南部のトラウアック区において海軍による犯罪組織の掃討作戦が実施される等,治安は悪化傾向にあります。特に,市中心部のソカロ(憲法広場)北側にあるテピート地区は,麻薬に関するトラブルやけん銃強盗・殺人等の凶悪事件が発生するなど,犯罪の温床となっているため,立ち入らないでください。
市内では,1日あたり約600件もの犯罪が発生しており,邦人が巻き込まれることもあります。比較的安全と言われるミゲル・イダルゴ区ポランコ地区や,飲食店が立ち並ぶクアウテモック区フアレス地区(通称ソナ・ロサ)等においても,日中であっても犯罪が発生しています。
また,日常的にデモ行進及び抗議活動等が実施されています。これらの参加者が暴徒化する可能性がありますので,不用意に近づかないでください。
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