国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

埼玉県川越市‐旧市街(旧城下町)‐小江戸-川越を散策!氷川神社、喜多院、熊野神社、蓮馨寺など散策

埼玉県川越市‐旧市街(旧城下町)‐小江戸-川越を散策!氷川神社、喜多院、熊野神社、蓮馨寺など散策

小江戸と呼ばれる川越。江戸時代は川越藩の城下町として栄えた地。お城があった周辺に神社仏閣が多くある。

今回は国内外から観光客が多く訪れる川越の古い町並みを散策。
訪問したのは下記

【埼玉県川越市の名所-浄土宗の寺院『蓮馨寺』】
小江戸川越で訪れるべき名所の1つ浄土宗『蓮馨寺』
1549年(天文18年)に後北条氏の家臣で川越城主であった大道寺政繁の母-蓮馨によって開基され寺の名前に。本尊は阿弥陀如来。夜は灯りがともされて幻想的な雰囲気を醸し出しており、昼だけでなく夜の参拝もおすすめである。

【埼玉県川越市の名所『熊野神社』】
小江戸川越で是非訪れていただきたい場所の1つ『熊野神社』
創建は安土桃山時代1590年(天正18年)。主祭神は熊野大神。
境内社に大鷲神社、秋葉神社、厳島神社、白蛇神社などがある。
境内には着物を借りて着る日本人や外国人観光客の姿が多かったです。

川越市で訪れるべき名所の1つが氷川神社。
旧官幣大社で現在は神社本庁の別表神社。東京や埼玉などに280あある氷川神社の総本社。
主祭神は下記3柱
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

【埼玉県川越市の名所-天台宗の寺院『喜多院』】
川越で訪れるべき名所の1つが天台宗の寺院『喜多院』
創建は平安時代初期の天長7年(830年)に円仁が天台宗を東国に広めるために無量寿寺として開創したのが始まりと言われている。以後、平安時代~戦国時代の動乱に巻き込まれたが寺勢が衰退。
江戸時代にはいり川越藩主となった酒井忠利によって再興された。
見所としては江戸時代初期に建てられ国の重要文化財に指定されている下記
客殿 – 寛永15年(1638年)建立
書院 – 寛永16年(1639年)建立
庫裏- 寛永15年(1638年)建立
山門 – 寛永9年(1632年)建立
鐘楼門 – 元禄15年(1702年)建立
慈眼堂- 正保2年(1645年)建立
仙波東照宮
慈恵堂
多宝塔
※NIKONのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24㎜-70㎜のZレンズ

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