島根県で松江、宍道湖、出雲大社と共に是非とも訪れていただきたいのが世界遺産にも登録されている石見銀山。
見所は2つあり、1つは銀山内部に入る銀山地区、もう1つは銀山、鉱山町として栄えた大森地区。
双方訪れることをお勧めします。双方訪れるのであれば最低半日、ゆっくりしたければ1日必要。
お薦めの順路としては銀山地区を最初に。
石見銀山の発見は『石見銀山旧記』は鎌倉時代末期の1309年に周防の大内弘幸により発見されたという伝説が残っている。
戦国時代に本格的な採掘がはじまり、江戸時代に産出の最盛期を迎えたが明治維新後も産出が続けられ、大正12年に閉山に。
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