国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

【米国大使館近くで警察による職質】ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ市繁華街!紛争時に報道陣向けの唯一のホテル(現ホテルホリデイ)スナイパー通り

【米国大使館近くで警察による職質】ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ市繁華街!紛争時に報道陣向けの唯一のホテル(現ホテルホリデイ)スナイパー通り

【米国大使館近くで警察による職質】ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ市繁華街!紛争時に報道陣向けの唯一のホテル(現ホテルホリデイ)スナイパー通り Sarajevo city,Bosnia

旧ユーゴスラビア解体後
内戦、紛争で大変だったボスニアヘルツェゴビナ。セルビア人勢力によるボシュニャク(ムスリム)人虐殺が今でも問題となっていますが

動画は内戦(紛争)時にセルビア人勢力のスナイパーがビルに潜み
道路を歩くボシュニャク(ムスリム)人を狙撃していた通り。
報道陣の宿となっていた旧ホリデイイン(現ホテル-ホリデイ)の付近。

この近くにアメリカ大使館があるのを知りませんでしたが、
動画最後のあたりがアメリカ大使館付近。以前、アメリカ大使館に向けてのテロ事件があったののあり、警備を厳重にしていました。
アメリカ大使館を目的に撮影したわけではなかったのですが、警備にあたる常駐警察官に呼び止められて職務質問を受けました。

日本人と伝え、日本のパスポートを提示すると
安心した顔になり、日本はボスニアに色々と支援をしてくれているので感謝している。日本が好きだと言われ、すぐに解放されました。

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