チュニス市内の名所の1つがバルドー博物館です。
博物館は2015年3月18日のイスラム過激派(イスラム国メンバー)による銃撃事件の21名の犠牲者を出した現場(犠牲者のうち3名が日本人)で、警察や軍がテロを警備を厳戒にしていました。

博物館はチュニス市街地から西に5キロ程すすんだ場所にあります。もともとはオスマン帝国時代にチュニジアを統治していた地方長官の宮殿だった場所。内部はイスラムやオスマン様式の装飾が残されています。
博物館は大きく
カルタゴ時代、ローマ時代、初期キリスト教時代のモザイク画が展示されており見応え抜群です。
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