国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

美女?【中央アジアの北朝鮮】『1日目』トルクメニスタンのトルクメナバート、メルブ遺跡、首都アシガバード!ウズベキスタンから訪問

美女?【中央アジアの北朝鮮】『1日目』トルクメニスタンのトルクメナバート、メルブ遺跡、首都アシガバード!ウズベキスタンから訪問

105か国目、初訪問の国
中央アジアの北朝鮮と呼ばれる『トルクメニスタン』5日間滞在。

トルクメニスタンの大人気観光名所『地獄の門』。近い将来、閉鎖される可能性があり行くなら今のうちと思い訪問しましたが、神秘的で感動感が高かったです。

今回の動画はツアー1日目、ウズベキスタンとの国境のトルクメナバートで昼食。そこから世界遺産に登録のメルヴの遺跡に。遺跡訪問後に首都のアシガバートに移動してホテルに1泊。

【トルクメニスタン・トルクメナバートでトルクメニスタン料理】

ウズベキスタンのブハラから100キロ程離れたトルクメニスタン国境『ファラブ』の国境検問所までタクシーを貸切り、向かいました。
今回は旅仲間を募って合計6名で地獄の門を含む

5日間のトルクメニスタンツアーに参加。日本のトルクメニスタン大使館ではなく、6名全員、国境地帯でトルクメニスタン査証をとりました。

トルクメニスタン訪問には旅行会社を通して予約。現地からの招聘状が査証取得には必要です。国境での査証取得でも問題ないと現地旅行会社社長から聞いていたので、現地で査証取得することに。

査証取得まで複数の書類を記入する必要があり、健康診断や荷物検査で時間がかかりましたが、無事に入国出来ました。

国境検問所でガイドと合流。
トルクメニスタン入国後、まずは国境地帯の都市『トルクメナバード』にて昼食。日本語が非常に流暢な手配依頼した旅行会社社長と子供も来てくれて一緒に会食しました。

【トルクメニスタンの世界遺産『メルブ遺跡』】

5日間のトルクメニスタンツアーの初日に訪れたメルブ遺跡。
メルヴは、かつてシルクロードのオアシス都市として栄え、ペルシャと中央アジアを結ぶ重要な中継地点として発展。
セルジューク朝時代に首都となり繁栄。

最盛期には人口100万人以上の人口だったと言われています。
しかし、1221年のモンゴル帝国の来襲で町は破壊され、メルブの人々が殆どが殺害されたと伝えられています。

それにより、メルブは歴史の舞台から消え去ってしまいました。
遺跡はセレコウス朝(紀元前4-3隻世紀)からササン朝(3-7世紀)、ゾロアスター教や仏教、キリスト教の伝播の跡
セルジューク朝時代の建物まであります。
1999年にトルクメニスタン初の世界遺産に登録されました。

【『世界最大の星型建造物』トルクメニスタンの首都アシガバー
トの『BAGT KOSGI』ホテル】

トルクメニスタン入国日、初日と3日目に首都のアシガバートで宿泊したホテル。
ホテルは、国営放送局が所有している世界最大の星形建造物。
建物の中では結婚式が行われ、1階部分は宿泊施設ともなっています。

事前に旅行会社からホテル名を教えてもらっていませんでしたが、到着してから想像していた以上に良いホテルだったので良かったです。
建物は夜になるとライトアップされ、色々な色に変色します。
造りも重厚感あって綺麗で清潔。

トルクメニスタン入国が遅くなったのもあり、
ホテル到着時間が深夜になりましたが
満足度の高いホテルでした。

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