国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

パキスタンのオートリキシャ利用!日本の人力車が語源?

パキスタンのオートリキシャ利用!日本の人力車が語源?

【パキスタンのオートリキシャ利用!日本の人力車が語源?】

パキスタンではインドやバングラデシュ、スリランカなどの他の南アジア諸国と同じく、リキシャを多く見かけます。今回、カラチとラホールでオートリキシャを利用(値段は運転手と交渉)。

リキシャと聞いてどこかで聞いたことあう名前と思われる方もいるでしょう。リキシャは日本の人力車が語源となっています。

明治時代、大正時代に、日本からヨーロッパ植民地だった国々に人力車が輸出。

そこから、自転車をつけたものを英語でサイクルリキシャ、モーターをつけたものをオートリキシャと呼びます。タイの名物となっている『トゥクトゥク』はオートリキシャから。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF4-6.3 24-200㎜のレンズ

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