チュニス市内のバルドー博物館。
博物館入り口付近にはトヨタのハイエースの警察車両が。
2015年3月18日にイスラム過激派により、日本人3名を含む外国人観光客21名が殺害された現場です。犠牲者になられた方々への慰霊をさせていただきました。
事件後にチュニジア政府、治安当局は過激派を摘発。博物館など外国人観光客の人気名所は警察や軍隊が守っています。
観光大国(立国)であるチュニジア。
経済成長率も0%台の低成長率。
海外からの観光客が来なくなると更なる経済悪化が懸念され、政府もテロ対策、治安対策に力をいれています。
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