パキスタン中部パンジャブ州で昨年4月からの約1年間に、犯罪の容疑者とされた1000人以上が、州警察の新設治安部隊「犯罪対策局(CCD)」との「交戦」で死亡したとのこと。
パキスタンは昨年ドバイから空路で移動して、カラチ、ラホール、イスラマバード、ギルギット、スカルドゥ、フンザなどを3週間かけて周りました。
小生は危ない地域は手慣れているのもあり、危ない目に遭わなかった(運もある)のですが
パキスタンは外務省が渡航注意(レベル2~レベル4)を出している国。フンザなどの山岳地帯はわりと治安は良かった。

テロや銃器を使用した強盗が多く起きているのもあり、至る所で警察や軍を見かけ、貴金属店やホテルなどでは民間の警備員が武装しています。
パキスタンの人権団体は裁判などの手続きを経ない超法規的殺害が組織的に実行されている疑いがあると批判し、独立した調査を求めているとのこと。
日本や欧州先進国では
逮捕して拘束して事情聴取、検察に書類送検して検察が起訴(不起訴の場合も)して裁判所に、裁判所での判決。
法治国家としては
当然のことなのでしょうが、
この前、大阪で起きた麻薬でキマッタ刃物男を警察が射殺した件と同様に、『銃や刃物などをもって向かってくる犯人』『爆弾テロ犯』などを”生け捕り”にするのが難しいことも・・
パキスタンでは
自分が去った数か月後に
イスラマバードで数十人の死傷者を出す爆弾テロが起きました。
そういったテロ犯を生け捕りにしようとして、警察官が犠牲になる、もしくは更なる犠牲者を出す可能性もあるので、射殺は致し方ないと思います。
※写真は多くの日本企業が進出して工場を設けているカラチから100キロ程離れた場所にある世界遺産の墳墓。
タクシーをチャーターして訪れ、現地で護衛でついてもらった警察官。
謝礼はタクシー運転手伝いに渡してもらいました。
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