文化庁は26日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が世界文化遺産に登録するようユネスコに勧告したと発表した。6月15日からカタールのドーハで開かれる世界遺産委員会で、勧告通り決まる見通しでし。
正式決定すれば、国内の世界文化遺産は昨年登録された富士山に続き14件目、自然遺産を含めると18件目。近代の「産業遺産」が登録されるのは国内初となります。
昨年、富士山が世界遺産に認定されましたが、富岡製紙場も世界遺産に認定となるでしょうが、日本の多くの素晴らしい場所が世界遺産に認定される
事を願います。世界遺産になれば、国内にくる外国人旅行者も増え、観光収入増大、外貨獲得で、日本の経済にもよいものとなります。
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