国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

タイ・チャーン島のビーチ・ベルギー人との会食!

タイ・チャーン島のビーチ・ベルギー人との会食!

I made friends with a Belgian and ate dinner
together in Chang island.宿で仲良くなったベルギー人《フランス系のワロン人》と夕食。クロンプラオビーチのビーチ沿いのお洒落なレストランで。タイ風鍋とパイナップル炒飯。シンハービールと共に。

ベルギー人ですが、しばらく会社勤め(サラリーマン)をしていたのですが、もともと食に興味があったようで、料理学校に入学し、3年間フランス料理を学んだようです。シェフになり、いずれは自分のお店を持ちたいようです。

学校では第二言語ならぬ第二料理なるものがあり、彼は日本食を選択したようで、日本食に対しての理解も深い彼でした。日本に4月に行くそうですが、本場の日本料理を食べたいといってます。
刺身も食べれるようです。
料理人になる前に、様々な国を訪れ、様々な国の料理を食べて学んでいるようです。真面目で熱い料理人魂を持っています。

宿では、オランダ人とも仲良くなったのですが、数日前にイギリス人女性をナンパしたそうですが、今晩はその彼女と他のビーチに行き、夕食を食べるといってました。意気揚々と語っていました。

欧州の英語力の話しになり、スペイン、イタリア、フランスは英語が話せない人々が多い、ベルギーは英語を話せる人々が多いが、オランダのほうが英語力が高いとベルギー人は言ってました。

英語が話せないと意思疎通が難しいですが、オランダ人の彼は英語母国語級でした。マシンガンのように早口で話し少しオランダ訛りがあるので少し聞き取りづらかったですが。(自分より英語力はある)

韓国人と話す機会があったのですが、オランダ人がWhere are u from?と質問すると、韓国人はKoreaと回答。

オランダ人が、南?(South korea=南朝鮮=韓国)、北?(North Korea=北朝鮮)と質問。
韓国人はSouthと回答すると。オランダ人は「そうだよな。北はなかなか来れないよな」と言ってました。

自分は「先日、バンコクの北朝鮮政府直営レストランに赴き、朝鮮料理を堪能し、北の女性と交流したが、毒がはいっていないか心配だった」というと「そうだよね。特に日本人は」皆で笑ってました。

皆、北朝鮮に関して危険な印象があるようです。

長期留学にて英語を習得し、海外長期4か国6年(調査渡航も含めれば7年)海外に居住。海外63か国渡航、海外100か国以上数十万人の外国人と寝食を共にしてきた自分です。

留学時はもちろん、海外赴任時、海外調査渡航時に数多くの外国人と住みましたし、一緒に行動してきました。
真偽性のかけるネット情報に踊らされるのではなく、自分自身の目で見て、耳で聞く。直接交流し、直接体験するからこそ国際事情、国際関係の真実が見えてくるのです。
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