昨年、平成25年(2012年)7月にフランスのパリでおこなわれた日本をテーマにした祭典であるジャパンエキスポを訪問した。日本の武道、アニメ、伝統芸能文化、日本食、音楽グループ等が紹介され、日本人気が日増しに高まりつつあるフランスにおいて多くのフランス人が訪れた。なんと、入場するのに待ち時間は2時間!それだけ日本に対する人気が高い事をうかがえたのだが。
その中で今回、ご紹介するのは、日本の改造車。
海外で人気を博す日本車。日本の改造車。スポコン、ローライダー、走り屋系の車展示
フランスのパリ。ここでは毎年7月にジャパンエキスポが開催される。漫画・アニメ・ゲーム・音楽などの大衆文化と書道・武道・茶道・折り紙などの伝統文化を含む日本の文化をテーマとして2000年からフランス・パリ郊外で開催されている、総合的な日本文化の博覧会である。
そこの一角でこのように日本のスポーツカーの改造した車を展示しているブースがあった。
走り屋系のアニメやゲームセンター(海外のゲームセンターは基本的には日本製のゲーム機ばかり)にある車のゲーム等で日本の改造車の人気が高まり、米豪以外にも一部欧州諸国、一部アジア諸国で人気が出てきているのは事実である。
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