2012年7月に六年半ぶりのイタリアのローマにあるトレヴィの泉を訪れた。
ローマの休日の舞台となった場所。前回は昼のみであったが、今回は夜も訪れた。
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!イタリア・ローマ・トレビの泉!
時間は、23時30分くらい。昼間と同じくらいの混みようにびっくりした。夜もライトアップされていいもんだ。後ろ向きで後ろにコインを投げると再びローマに戻ってくる とのことであったが、その通りになった。
23時30分頃
元々は古代ローマ時代に皇帝アウグストゥスが作らせたもので、ヴィルゴ水道(ヴェルジネ水道、乙女の水道の意)の終端施設としての人工の泉が場所を替えた後、今の位置になった。その後、泉は教皇クレメンス12世の命によりローマの建築家ニコラ・サルヴィの設計で改造、彼の没後の1762年に完成した。
多くの人々が
2013年1月にフェンディの支援により大規模な修復工事を行うことが発表された。工事期間中も観光客への公開は続けられる予定である。
2007年10月19日、観光客が何十人もが泉を眺めるなか、何者かが赤い塗料を泉に投げ込み、噴水が真っ赤に染まるという事件が発生した。「灰色のブルジョア社会を朱に染めてやる」というビラが残され、その人物は逃走した。その後の洗浄作業により大理石への被害は防がれた。
今回も前回と同じように
昼間のトレビノ泉を訪れた。このトレビの泉は絶え間なく混んでいる。
昼間のトレビの泉
多くの観光客でにぎわっている。そのためかスリの被害も多くおこっている。
警察官もそれを阻止するために巡回監視している。
ローマは広いが、観光名所だけを巡るのであれば、頑張れば徒歩で周る事が出来る。
トレビの泉の周辺
今回も前回と同じく、後ろ向きからコインを投げた。
またここに戻ってくるのであろうか。
ローマは何度訪れても良い場所であると感じている。
またここに戻ってくるのであろう。
コメントを残す