国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

アキーラさん堪能!山陰・中海の夕日!

アキーラさん堪能!山陰・中海の夕日!

2013年(平成25年)10月11日~14日に山陰地方(島根・鳥取県)を旅行した。60年に1回おこなわれるという遷宮年である出雲大社への参拝が最大の目的であるが、他にも多くの場所を訪問しました。 平成25年は60年に1回の遷宮年。次に迎える時は90歳を超えている。生きているか分からないし、生きていても五体満足であるか分からない。一生に一度の遷宮年の参拝になるであおろう。貴重な参拝をさせていただきました。 参拝翌日は、島根県松江市から鳥取県の境港を訪問しましたが、途中、中海の沿道を通っている時に夕日が相当綺麗で感動しました。 今回のテーマは アキーラさん堪能!山陰・中海の夕日!   車を停め、写真撮影&動画撮影をしました。 夕日は隣の宍道湖が有名ですが、ここ中海も素晴らしい夕日を堪能出来ました。 しかし、夕日鑑賞時間は短く、すぐに沈んでしまいますね。シャッターチャンスは一瞬です。

中海は島根県の東部と鳥取県の西部にまたがって位置しております。 弓ヶ浜半島と島根半島に囲まれている湖で、面積では日本で5番目に大きい湖です。日本海に開いた湾の入り口が、砂州によって塞がれてできた湖で、東は境水道を通じて日本海と、西は大橋川を通じて宍道湖と繋がっており、一級水系斐伊川の本流の一部となっています。

海と水路が繋がっているため、海水の約半分の塩分濃度を持った汽水湖で、海水魚、淡水とも同じ場所に生息している。実際に、なめてみましたが、塩からかったです。

隣接する宍道湖と同様に漁業が行われており、1950年代にはアカガイ(サルボウ)などを中心に宍道湖の数倍もの漁獲高を誇っていたとされる。しかし、その後漁獲量は漸減し、現在では日本最大のシジミの産地である宍道湖とは対照的に、スズキなどの魚類を中心に 300 – 400トン 程度の漁獲量です。

また、米子水鳥公園や白鳥海岸などがバードウォッチングの場となっているほか、夏から秋にかけては、ウィンドサーフィンや水上スキーなどのスポーツや釣りなどのを楽しむ人々が多いです。 山陰方面に訪れる際にお薦め出来る観光名所の一つです。

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