国際ジャーナリスト＆旅行ジャーナリスト　大川原　明

2012年（平成２４年）２月にアメリカのロサンゼルスに行ってきましたが、その時の旅行を中心に載せていこうと思っています。

まず、最初は、アメリカ行きで利用した　ユナイテッド航空です。
今回のテーマは
アキーラさん塔乗！ユナイテッド航空UA890,891（成田⇔ロサンゼルス）

アメリカの航空会社は今はデルタに吸収合併されたノースウエストに乗って以来の塔乗である。
往路は運の良い事に、無料でエコノミープラスの席にアップグレードされました。
エコノミープラスは席が通常の席に比べて広く、ゆったりとしています。しかもトイレの前なので誰も後ろに人がおらず、後ろに椅子を倒す事が出来ました。

乗ってみて思ったのは、フライトアテンダントが若くないという事です。４０～５０代の中年女性でした。料理は牛肉か鶏肉の２種類から選ぶ事が出来、味も悪くはなかったです。アメリカ人らしくフライトアテンダントは素っ気ない感じがしました。
それでも、飲み物を配りによくまわっていたので、サービスは悪くなかったです。
機材はボーイング７­７７－２００　２－５－２の座席配列。

ユナイテッド航空はちなみに、
2010年10月1日、コンチネンタル航空との合併が法的に成立し、全米最大の航空会社となっています。続いて、デルタ航空（2008年にノースウエスト航空と統合）、アメ­リカン航空、USエアウェイズ。航空連合であるスターアライアンスの中心的な航空会社です。

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本拠を置き、同地のシカゴ・オヘア国際空港をハブとする他、デンバー国際空港やサンフランシスコ国際空港、ロサンゼルス国際空港などを主­要なハブとしており、61,000人あまりの従業員を抱え、460機で世界201都市への運航を行っております。
2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件では、国内線の175便と93便がハイジャックされてテロに使われました。そのため利用客が激減して経営が悪化し連邦倒産法第1­1章の適用を受けたが、運航は継続しました。その後、経営の再建に成功し連邦倒産法第11章の適用から外れました。