【エッフェル塔最上階に大切に飾られる大正天皇からの勲記】
前回(3年10か月前)、前々回(5年10か月前)にも伝えさせていただきましたが、パリのエッフェル塔最上階280メートルには1つの部屋があり、エッフェル塔を設計した、グスタブ・エッフェル氏の人形があります。
その部屋の中にある日本語の書状。
5年10か月前に発見した時に、びっくりしたものです。
これは、エッフェル塔を設計したエッフェル氏に対して大正天皇が、勲三等・旭日中受賞を授与したものです。勲章とともに勲記が贈られましたが、パリを一望するエッフェル塔の最上階の部屋でグスタブ氏の人形とともに大切に保管されています。
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