日本維新の会所属の国会議員-鈴木宗男氏が党に無届でロシアを訪問。帰国後に維新の幹部から聴取を受けて党を除名された。組織に所属するうえでは当然の結果と思う。親露派として知られる鈴木宗男氏。ロシアのウクライナ侵攻、プーチン氏を擁護しており、批判を集めている。
氏が述べるパイプ(橋渡し)役は確かに必要なのですが、日本はロシアにより北方領土を占拠された状態。北方領土返還のために氏が命をかけ政治活動をするのであれば、尊敬できるが。ロシアに不法占拠された北方領土、韓国に不法占拠された竹島、中国に虎視眈々と狙われる沖縄県の尖閣諸島。外国に占拠された日本固有の領土‐失地の回復を。
北方領土問題は奪還する絶好の機会がおとずれると推測されるが、日本政府はその機会を逃してはならない。
コメントを残す