国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

【海外の漁港&魚市場】モルディブの首都マーレの漁港&魚市場②カツオやキハダマグロなどの魚が売られ・・混沌とした雰囲気

【海外の漁港&魚市場】モルディブの首都マーレの漁港&魚市場②カツオやキハダマグロなどの魚が売られ・・混沌とした雰囲気

モルディブの首都マーレにある漁港と魚市場に。
モルディブと聞くと
新婚旅行先として人気のリゾート地としての印象が強いでしょう。
モルディブはインド洋に浮かぶ小さな島々からなる国。全部で1192もの島から成り立っています。

観光業も勿論、モルディブの経済にとって重要な産業です。
モルディブの経済を支えている
もう一つの産業が水産業です。

輸出産品のうち、90%以上が水産業関連。労働人口の約3割の人が水産業に従事しています。

インド洋は世界有数のマグロ類の漁獲海域です。モルディブでは小さな漁船で生き餌を利用した伝統的なカツオの一本釣り漁業が続いていました。
漁港の隣に魚市場がありますが、漁港で水揚げされた魚(主にカツオやキハダマグロ)が市場に並んでおり売られています。
市場内には魚を捌いてくれる職人もいます。

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