国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

現地実録【釧路湿原メガソーラー建設問題】野口健氏など?北海道‐釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村に広がるラムサール条約登録の日本最大の湿原!釧網本線の無人駅「細岡駅」

現地実録【釧路湿原メガソーラー建設問題】野口健氏など?北海道‐釧路市、釧路町、標茶町、鶴居村に広がるラムサール条約登録の日本最大の湿原!釧網本線の無人駅「細岡駅」

釧路市、釧路郡釧路町、川上郡標茶町、阿寒郡鶴居村の4市町に広がる釧路湿原。面積は約2万6000haで、このうち中心部の7863haがラムサール条約登録の日本最大の湿原です。

2か月の北海道周遊で3泊した釧路市。
2日間、釧路湿原を訪問。
湿原の展望台から写真とビデオ撮影。

あとは
北海道には無人駅が多くあるとの事で釧路湿原に赴く前に
訪れた釧網本線の細岡駅。

細岡駅は
昭和2年(1927年)9月15日に開業。昭和62年(1987年)に完全無人化。平成5年(1993年)に旧駅舎を解体し、改築。現駅舎は平屋建てのログハウス。

美しい大自然
湿原の近くに大規模なメガソーラー建設が計画されているとのこと。
アルピニストの野口健さんのXで取り上げられ、建設に反対する声は日増しに高まっています。

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