【愛媛県-佐田岬半島先端の灯台】 佐田岬灯台は瀬戸内海国立公園に属し、日本一細長く突き出た佐田岬半島の先端にそびえ立つ白亜の灯台です。
灯台は豊後水道の航行安全の主役を務める形で建設され、レンズ‚灯器類一式を同灯台から移設し、大正7年4月に点灯されました。 灯台までは駐車場から灯台まで約1.8km 遊歩道で徒歩で約20分程度かかります。
途中、旧日本軍の司令部跡や豊予要塞の砲台があります。 戦艦大和が最後にここから見える豊後水道を通過したかと思うと感慨深い気持ちになりました。 先端を出るころには暗くなる時間でしたが 伊方町の三崎港から国道九四フェリーで大分市、四国から九州に移動。
愛媛県佐田岬半島の三崎港から大分県の佐賀関まで31キロの距離を70分かけて国道四九のフェリーで移動。費用は10200円。 先月17日の地震の震源地となった豊後水道を通り無事に到着。 先の大戦下に戦艦大和が通過した水道です。
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