国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

パレスチナ自治区の名所-死海、エリコの誘惑の山

パレスチナ自治区の名所-死海、エリコの誘惑の山

【パレスチナ自治区-死海の海水浴場】

パレスチナ自治区はベツレヘムに2泊しましたが、エルサレムに戻る日にタクシー運転手と交渉して死海に行く事に。

死海は2023年12月31日~2024年1月3日まで

ヨルダン側の高級ホテル「クラウンプラザ」に3泊した時以来でした。当時は、ヨルダン側からパレスチナ自治区を眺めましたが今回は逆。当時はパレスチナ・イスラエル戦争が始まったばかりで緊張状態にありました。

車のナンバープレート見ていると

イスラエル側からパレスチナ自治区の死海に来ている人も一定数いました。イスラエル側と比べて物価が安いパレスチナ自治区。買い物でイスラエル側から往復する人々も多いようです。

【パレスチナ自治区-死海の海水浴場のパレスチナ人達】

【パレスチナ自治区のエリコの誘惑の山】

パレスチナ自治区(ヨルダン川西岸)からイスラエルのエルサレムに戻る前に、死海と世界最古の町『エリコ』、東エルサレムに寄りました。

エリコでは、誘惑の山に。

福音聖書第4勝などに記されていますが、40日間断食をしていたイエス・キリストが悪魔に誘惑を受けたという場所です。

山の中腹には12世紀に建設されたギリシャ正教の「誘惑の修道院」があります。

時間がなかったのでロープウェイで修道院を訪れませんでしたが、下から荘厳な雰囲気をかんじとることが出来ました。

到着時間が遅れたので逆行での撮影。

※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影

使用レンズはF2.8 24‐70㎜のレンズ

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