【パキスタンのカラチ市街地のパキスタン人】

イスラエル、パレスチナ自治区に合計16泊17日滞在した後、再びドバイに戻りました。ちょうど、6月13日からイランとイスラエルの交戦が始まる前日にドバイに抜けました。

6月15日にイランに行く予定だったのですが、交戦が継続中で飛行機が飛ばず、イラン行き飛行機が再開するのを6月18日まで待っていましたが、暫く欠航が続いていました。イラク行きも
同じく欠航続き。イラン、イラクの後に行こうとしていたパキスタンを先に訪問することにしました。

パキスタンは同国最大都市であるカラチ5泊、第2の人口を誇るラーホルに4泊、イスラマバードに6泊、山岳地帯のスカルドゥに2泊、ギルギットに1泊。フンザに3泊と計21泊22日。
パキスタンは事前にEビザ取得。
カラチまではドバイからフライドバイでイランの南側の会場を通過して移動。
カラチは昨年、日本人も被害に遭うテロ事件が複数回発生。
さらに、小生がカラチに到着する2週間前に、カラチ刑務所から200人以上の囚人が集団脱獄していたので、少し緊張しました。
しかし、特に危ない目にあう事はなかったです。

タクシー運転手と交渉して
カラチ市内の名所の大半は訪れましたし、近郊の世界遺産も訪問。NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9での撮影もしましたが、多くの人々に自分たちを撮影してくれと撮影依頼をいただきました。
※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF4-6.3 24‐200㎜のレンズ
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