インドネシアのバリ島を2011年7月に訪問した。クタ地区に宿を取った。クタ地区は賑やかな場所で多くのお店レストランがある。安宿も多い。
ビーチで寛いだり、多くのお店を訪れた。
今回のテーマは
アキーさん散策!バリ島・クタ地区タトゥー英語で交渉編!
東南アジア各地の観光名所では安く墨(タトゥー)を入れる事が出来る。本物から
一時的なフェイクのタトゥーとある。入れる柄もいろいろ選べる。
しかし、日本人が本物を墨をいれると、いろいろと面倒くさい。
風呂屋やジムはいけなくなるし(小さなものなら隠せばいいが)、一般日本人の中では刺青は悪いイメージがある。しかし、最近では暴力団の構成員でなくても和彫入れている事はよくあるくらいである。俗にいうタトゥーのレベルであれば一部のファッションのようなもの。
しかし、人によっては入れて後悔する人々も結構いるので、本物を入れる際は、入れた後のリスクも考えるべきであると思う。
一時的なものなら何時でも消せるので、試しにやってみるのはいい。
ここで注意しなければならないのが、日本人は未だに金を持っているというイメージが強い。(バブル崩壊後のここ20年間、成長が止まっている日本だが)
よって、最初の言い値はすごく高い。これはお土産屋なども一緒である。日本人は足元を見られているのだ。
ついでに言えば、日本人は反抗、反論しない人々だと海外では思われている。
最初の言い値は高いので、最低でも言い値の半分以下になるように強い値引き交渉が必要である。
交渉には負けては駄目である。
フェイクタトゥーの交渉
安くするコツは、最初の言い値では納得せずに、言い値の3分の1以下の額を提示する。
そして、妥協をしない。安くならなければ、他の店に確認しにいくと店を出ようとする。
そうすると割引きしてくる可能性は高い。
粘り強い交渉が必要である。
クタの夜の街散策
これは、今の日本の外交にも同じ事が言える。
日本(人)は外国でなめられている。特に特亜とよばれる反日国家に。戦後、日本は
戦争で負けたがために、外交的に弱い国家になってしまった。
外交も強い態度で臨む事が望ましい。そうしなければ、日本の国益は搾取される。
粘り強くそして強い外交が今の日本に必要である。
自分は、一人の日本人として、後世の日本人が極力、不利益を被らないように
おかしな事は抗議、交渉には強い態度で臨んでいる。
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