2013年(平成25年)10月11日~14日に山陰地方(島根・鳥取県)を旅行しました。
60年に1回おこなわれるという遷宮年である出雲大社への参拝が最大の目的であるが、他にも多くの場所を訪問しました。
鳥取県、島根県共に訪れ、鳥取では米子市、出雲市の出雲大社、境港、中海等を訪問。島根県では、宍道湖、松江市を訪問しました。
そのうちの一つが松江城です!
今回のテーマは
アキーラさんお薦め!島根県・松江城(現存天守12城の一つ)
松江城は、堀尾氏が建て、後に京極、譜代の松平となり松平の時代には10代以上続きました。
江戸時代はじめに建てられ、明治維新後に取り壊される予定であったが、松江藩士や地元豪農の嘆願てわ天守閣は存続しました。
天守閣をのぞむ
天守閣最上部からの松江市景色
日本国内に12ある現存天守の一つ。国の重要文化財。戦前までは、国宝だったのだが、現在、国宝に戻るように活動がおこなわれている。
内部に入ると江戸時代の面影が脳裏をかすりました。
内部
小泉八雲もこの地に住み、小泉八雲が住んだ家を訪問する事が出来ますし、武家屋敷跡もあり、風情が漂っています。
400年前に建てられ、現存しているというのは非常に重要です。再建されたものと比べて感動感が違います。
国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明のホームページは下記をクリック
ホームページ
コメントを残す