国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

抑留日本人が建設【中央アジア】ウズベキスタンのタシュケントのナヴォイ劇場でオペラを鑑賞

抑留日本人が建設【中央アジア】ウズベキスタンのタシュケントのナヴォイ劇場でオペラを鑑賞

【ウズベキスタンのタシュケントのナヴォイ劇場でオペラ鑑賞-抑留日本人が建設】

タシュケントで訪れるべき名所の1つが『ナヴォイ劇場』です。
オペラが開催されている時期であれば是非とも鑑賞しましょう。
座席料金は日本円に換算して1000円~2500円とお手頃価格。
前の席のほうが高いですが、オペラを間近に干渉するのであれば
前の席をお薦めします。

小生は前から2番目の席で鑑賞しましたが
迫力ある演技を見ることが出来ました。
1947年に完成した最大1500人収容可能な大きなナヴォイ劇場。
外観だけでなく内装も素晴らしいです。
劇場は抑留日本人により建設されました。

その功績を称え、ウズベキスタン政府からの感謝の意を示す碑が劇場の側面に掲げられています。

碑文には「1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」とロシア語、日本語、英語、ウズベク語の4か国語で書かれています。

終戦間際に日ソ不可侵条約を破り満州に侵攻してきたソ連。多くの日本人男性が抑留され、シベリアなどで強制労働させられました。

シベリアへの抑留だけでなく、旧ソ連内の多くの場所、もしくはソ連と関係の深かったモンゴルにも日本人が抑留され、強制労働に従事させられ、厳しい環境下で祖国に帰る事出来ずに異国の地で亡くなった人々は数多いです。

抑留日本兵で現地で亡くなった人々の墓地が至る所にあり、今後、慰霊訪問していきます。


«

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です