国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

ホステル(共同部屋宿)とは?旧ユーゴスラビア・スロベニア・リュブリャナ・ホステル(安宿)

ホステル(共同部屋宿)とは?旧ユーゴスラビア・スロベニア・リュブリャナ・ホステル(安宿)

これが共同部屋の宿(ホステル)の部屋です!昨年8月に旧ユーゴスラビアのスロベニアを2年ぶりに再訪。その­際に利用した共同部屋宿(ホステル)
部屋は6人部屋を選択。オランダ人女性2人、ベトナム人女性2人、フィンランド人男性­1人。フィンランドは親日国家として知られる国ですが、一緒に飲みに行こう誘われ、バ­ーにいきました。
ここのホステルは、新しく、綺麗で、旧市街中心部に位置し、立地条件抜群!スタッフの­質もよくお薦めです。
周辺にはこれより安いところがあるのですが、立地条件等を考えるとここをお勧めします­。夜の市街地散策もしやすいので。

海外に行く場合、短期旅行であれば3~5つ星のホテルに宿泊しますが、1か月以上の中長期の周遊旅行においては、基本的にこのようなホステル(共同部屋の宿)を利用します。ゲストハウスやバックパッカーなども。
1泊24ユーロ=当時のレートで3300円程。

利点として
★資金節約が出来る
★他の国の外国人旅行者との交流、情報交換(反日諸国民は勘弁ですが=それでも社交辞令程度はします。一応、挨拶をし、自己紹介、旅の情報交換くらいは)が出来る。
★外国人の友達が出来る(日本人旅行者も)。
★寂しさが紛れる

欠点としては
★盗まれる可能性あるので荷物管理には注意(特に○○人がいる時は)
★プライバシーがない(共同部屋になるので)

高級ホテルに宿泊し、贅沢三昧の旅ももちろんいいですが、お金にかなり余裕ある人でもこのようなバックバック的な旅をしてほしいものです。
そこから見えてくるものもおおいものです。
こちらが共用の間

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