(産経新聞記事)
インド警察が9日明らかにしたところによると、日本人女子学生(20)がインド西部ラジャスタン州の観光地ジャイプール近郊で8日、観光ガイドを名乗る男に性的暴行を受け、警察に被害を届け出た。
地元ドゥドゥ警察署のカル・ミナ署長によれば、女子学生は、ジャイプールで知り合った男に「歴史的名所を案内してやる」と誘われ、2人でジャイプールから約70キロ離れたマウジャマバドを訪れたところ、被害に遭った。男の身元や所在は分かっていない。
地元メディアによると、住民らが女子学生の悲鳴に気付いて集まり出したところ、男は逃亡したという。
ジャイプール周辺は、ムガール帝国時代に建設された石造りの天文台「ジャンタル・マンタル」などの世界遺産を有し、日本人に人気の観光地。在インド日本大使館は、事実確認を急いでいる。
インドでは、レイプ被害が社会問題となっており、昨年11月には、日本人女性旅行者(22)が仏教の聖地ガヤ近くの町で約2週間監禁され、複数の男に集団暴行される事件が起きている。
(自己の見解)
またか!インドで日本人女性旅行者が(性的)暴行被害。インドは何度もいいますが、韓国と同じく世界有数の強姦大国です。皆さんの周りで強姦大国に行く場合(治安が悪い国・地域も)注意してあげてください。
平和な日本(他国に比べ)に生まれ、暮してきた日本人は、平和ボケしておりますので、海外で多くの被害に遭います。今まで仕事上(他にも個別にも)で数千人規模でそれら邦人被害者を見てきました。
インド人とはインド系移民も含めれば数千人と交流してきましたが(フィジー在住時は特に)、昨年11月下旬にはコルカタでインド人に1か月監禁され、多くのインド人に集団輪廻。
私は、世界59か国渡航、海外長期4か国計6年居住。自慢ではありませんが、一度も犯罪被害にあった事がありません。
それは、なぜか?危機管理能力を身につけ、事前の危険察知、危険回避をしてきたからです。そして、事前の緻密な調査。これも重要です。
私は、かつて旅行会社社員として海外支店でも働いてきました。
犯罪の被害に遭われた邦人顧客を保護、擁護の業務もしてきました。大使館との連絡、保険会社に連絡等も。
それら邦人被害者と関わり、日本人は平和ボケしている。このままではいけない、日本人を覚醒させねばと思ったものです。
海外で犯罪の被害に遭い泣き崩れている人々、正直見ていられませんでした。
日本人の多くは平和ボケしているがゆえ、海外では被害に遭いやすく外国人犯罪者のカモにされているのが実情です。
近隣諸国の脅威にすら気づくことも出来ない日本人
正直、このままでは日本は危ないです。
被害にあってからでは遅いのです。被害を未然に防ぐ必要があります。
インドは4月に訪問しますが、現地より発信させていただきます。
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