国際ジャーナリスト&旅行ジャーナリスト 大川原 明

世界各国、日本各地を周り、多くの場所を写真、動画撮影等で取材

海外治安情報

【治安注意】インドでスペイン人女性がインド人7名に集団で性暴こう被害に‐夫が隣で寝ていたが・

【治安注意】インドでスペイン人女性がインド人7名に集団で性暴こう被害に‐夫が隣で寝ていたが・・バイクでインドを周りテントで寝ていた中・・ムンバイ、デリー、アーグラ、ゴア、チェンナイ、バラナシ等周遊した

ぼったくり多発?【治安注意喚起】ベトナム・ホーチミンのタクシー注意喚起!安心安全なタクシーは?ボッタくりに注意!

ベトナム・ホーチミンのタクシー注意喚起
ホーチミン駐在経験あり熟知(毎日のようにタクシー利用)していますが、ホーチミンで安全度の高いタクシー会社はビナサン、マイリンタクシーの2社(あとはビナタクシーもわりとマシ)。
サイゴンタクシーはボッタクリでは有名。

【交通事故注意】ベトナム・ホーチミン市街地(繁華街)の道の渡り方!渡りづらい道路!二輪スクーター

ベトナム随一の大都市ホーチミン。ホーチミンは旅行会社の社員として駐在経験がありますが、ホーチミンに住み始めた当初、二輪の多さにびっくり。なかなか道路を渡る事が出来ませんでした。暫く住むと渡り方がわかるようになりましたが、短期旅行で行く方は戸惑う事です。今回の動画ではホーチミンでの道の渡り方を解説します。

日本人被害【アジア人(襲げき)差別?】ニュージーランドのクライストチャーチで在留日本人の高校生が白人の若者に襲われる!?

先月5月31日にニュージーランドのクライストチャーチで現地在留日本人高校生2名が10代の若者に襲われる事件が発生。この問題に関して海外留学や駐在、93か国渡航、国際的に活動してきた身で解説

ニュージーランド

クライストチャーチ

オークランド

アジア人差別

オセアニア

国際情勢

タイのパンガン島で日本人含む100名以上が逮捕!?フルムーンパーティーで有名な島!非常事態宣言かで飲酒禁止!バンコク元駐在者が語る

タイのパンガン島で日本人含む100名以上が逮捕!?フルムーンパーティーで有名な島!非常事態宣言かで飲酒禁止!バンコク元駐在者が語る

(1月28日下記読売新聞記事を引用して解説)
タイの警察は27日、南部のリゾート地・パンガン島で、新型コロナウイルス対策で禁じられた酒を伴うパーティーを開いた主催者と客ら男女100人超を逮捕した。客には、島に滞在中の日本人男性(45)ら外国人89人が含まれていた。

 警察によると、警官らが26日夜、パンガン島のバーを捜索し、非常事態宣言下の勅令で禁止されている酒類の提供を確認した。島は、満月の夜に開かれる「フルムーンパーティー」で知られ、欧米人らに人気がある。

 タイでは地域の感染状況に応じ、当局がバーの営業や飲食店での酒類提供を禁止するなどの措置を取っている。

クレジットカード(VISA)不正利用に関しての報告!

クレジットカード(VISA)不正利用に関しての報告!異議申し立てが認められず?支払う羽目に?国内外(海外旅行時など)でのクレジットカード利用に関しての注意喚起

小生はクレジットカードを全部で5枚(VISA3枚、AMEX1枚、MASTER1枚)持っていますが。
そのうちの1つがブラジルで不正利用された旨を先日お伝えしましたが、新しくカードを発行してもらいました。

フィッシング詐欺には引っかかる阿保ではないですが、考えられるのはブラジル渡航時。

ブラジルは一昨年訪問し、1か月滞在。各地でカード利用してきましたが、使用した何処かの店舗でカード番号控えられ、世界恐慌の再来の現代、勝手にカードを使われ飲み食いされていたようです(笑)

海外にはAMEXとVISAカード2枚、海外のATMで現地通貨でキャッシングSMBC信託銀行のカード計4枚持参。海外で同様な被害に遭った場合、カードを止めると現金引き出しが出来なくなるので、4枚持参。短期ならよいのですが、自分のように中長期で海外に出る場合は、カード1枚では不安です。

一昨年は治安が良好でない中南米10か国を半年間周遊していましたが、拳銃強盗も多発しているので、注意が必要。そこら辺の対策もメディアに協力している身として、海外渡航専門家として万全にしています。

今や世界の多くの国々、都市でクレジットカードが使用できるようになってきていますが、利便性を享受する反面、使用には気を付けねばなりません。

今まで世界の半分近い93か国渡航。欧州は旧ソ構成国を含む全ての国を訪問。アジアは北朝鮮、モルディブ、パキスタン以外の国全て。オセアニア(オーストラリア、ニュージランド)、北米(カナダ、アメリカ)、中南米10か国、中東4か国、ロシア。

ワクチン普及し、ワクチンを打った後に、海外渡航を再開していきますが、昨年に周遊予定だったアフリカ、中東、中央アジア訪問。中南米再訪。
太平洋島嶼国訪問(かつて駐在したフィジーを拠点にツバル、トンガ、サモア、バヌアツ、ソロモン諸島、パプアニューギニア。さらにはミクロネシア連邦、マーシャル諸島など)あと最低60か国は訪問。(渡航国数150か国~160か国になるよう)

クレジットカード​

VISAカード​

クレジットカード不正利用​

海外旅行​

海外渡航

【治安悪化?】タイ・バンコクのトンロー通りで「ひったくり」日本料理店女性従業員が被害!新型コロナ収束後に海外渡航で気を付ける事・・・

【治安悪化?】タイ・バンコクのトンロー通りで「ひったくり」日本料理店女性従業員が被害!新型コロナ収束後に海外渡航で気を付ける事・・・

フジテレビ/バイキングMORE!(2020年11月6日放送)に専門家としてスタジオ生出演(フランスにおいてアジア人狩り!治安等気をつけるべき点に関して解説)

フジテレビ/バイキングMORE!(2020年11月6日放送)に専門家としてスタジオ生出演(フランスにおいてアジア人狩り!治安等気をつけるべき点に関して解説)

【夜の市街地】タイ南部最大の都市ハジャイの夜の市街地散策!総集編!外務省危険情報レベル2の都市?

【夜の市街地】タイ南部最大の都市ハジャイの夜の市街地散策!総集編!外務省危険情報レベル2の都市?Hatyai in Thailand

【外務省安全渡航情報・危険度レベル2の地域滞在】
現在滞在しているタイ南部最大の商業都市であるハジャイ。
6年11か月ぶりの再訪ですが、ここは外務省の安全渡航危険情報レベル2が出されている地域(ソンクラー県)です。これより南東にあるナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県の一部はレベル3(渡航は止めてください(渡航中止勧告)の地域です。

タイ南部にいくとイスラム教徒が多いのですが、歴史的な背景があり、かつてはマレーシア領だったところもあります。イスラム教徒と化したタイ人、マレー系のイスラム教徒も多く住んでいます。

中央政府の支配に反抗するイスラム系武装勢力によるとみられる襲撃・爆発事件等が頻発しています。これらのテロ活動の主な標的は警察,軍,刑務所等の職員や施設,公共交通機関等となっていますが,ホテルやショッピングセンターなどが対象となることも多く、注意が必要です。

ハジャイの駅はもちろんのこと、市街地には数多くの警察や軍人が警備を強化しています。

下記は
外務省ホームページより抜粋。

(1)タイ南部3県(ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡))
  :「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)。」
 南部地域にはタイからの分離独立を標榜するイスラム系武装勢力が存在し,主にナラティワート県,ヤラー県及びパッタニー県に拠点を設けて活動を続けています。これまでに同集団によるとみられる襲撃,爆発事件が続発しており,死傷者は,軍・警察関係者,教員を含む公務員やその他一般市民,外国人まで広く及んでいるほか,仏教徒のみならずイスラム教徒も被害に遭っています。2017年4月19日には,ナラティワート県,パタニー県,ソンクラー県で,警察署,検問所など13カ所が武装グループの襲撃を受け,2名が死亡,1名が負傷する事件が発生しています。なお,2004年から2016年までに6,850人が殺害され,12,547人が負傷しています。
ア ナラティワート県
ナラティワート県では,2017年4月27日,タイ軍兵士6人が乗ったピックアップトラックが武装グループの襲撃を受け,6人全員が死亡する事件が発生しています。また,2016年9月6日,タクバイ郡の学校前で爆弾が爆発し,女児とその父親が死亡するほか男女8名が重軽傷を負う事件が発生しています。

イ ヤラー県
 ヤラー県では,2017年5月23日,パトロール中の兵士が路上に仕掛けられた爆弾や銃による攻撃を受け,兵士2人が死亡する事件が発生しました。また,2015年5月14日,ヤラー県ヤラー市の商業地区や銀行など計14カ所で,武装勢力とみられる集団が即席爆弾を爆発させ,十数人が負傷する事件が発生しています。

ウ パッタニー県
 パッタニー県では,2017年5月9日,スーパーマーケットで爆弾が2回爆発し,買い物客ら約60人が負傷する事件が発生しました。また,2016年10月24日,飲食店で爆弾が爆発し,1人が死亡,18人が負傷する事件が発生しています。

エ ソンクラー県の一部(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡)
 ソンクラー県テーパー郡では,2016年1月18日,カラオケ店で爆弾2発が爆発し,従業員1名が死亡,客,店員ら6名が重軽傷を負う事件が発生しました。

 つきましては,南部3県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡)への渡航・滞在,及び同地域を通過してのマレーシアへの越境等は,どのような目的であれ止めてください。

(2)ソンクラー県(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
  :「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」 
 ソンクラー県では,バイクや自動車に仕掛けられた爆発物による爆弾事件が,2013年12月22日,同県サダオ郡のサダオ警察署付近,同郡ダンノークのオリバーホテル付近及び商業施設で,また,2014年5月6日,ハジャイ市のハジャイ警察署及びポンピチャイ通りのコンビニエンスストアで発生しています。

 つきましては,ソンクラー県(ジャナ郡,テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には,特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとって下さい。

今までに、レベル2や3の都市や地域はわたりあるき手馴れたものですが、海外なれしていない人は近づくべきではありません。

ニュージーランド旅行中の77歳日本人男性不明!クライストチャーチ近郊で最後に目撃!

ニュージーランド旅行中の77歳日本人男性不明!クライストチャーチ近郊で最後に目撃!2019年10月~レンタカーでニュージーランド北島、南島を周遊

(下記はTBSニュース記事より抜粋)
去年10月からニュージーランドを旅行中の77歳の日本人男性が、今年2月末にクライストチャーチ近郊で目撃されたのを最後に行方が分からなくなっていて、ニュージーランド警察が情報提供を呼びかけています。

 行方不明となっているのはサトウ・トクイチさん、77歳です。ニュージーランド警察によりますと、サトウさんは去年10月にニュージーランドを訪れ、北島でレンタカーを借りて国内を移動。旅行を続ける中、今年2月27日の午後、南島のクライストチャーチ市近郊の街テンプルトンで目撃されたのを最後に行方が分からなくなっています。

 警察は、サトウさんの顔写真や運転していたレンタカーがトヨタ・ハイラックスだったことなどを公開し、情報提供を呼びかけています。

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