バンフから世界遺産に認定されているカナディアンロッキー山脈公園群へ。(3000メートル超の山々が多くある)
カナダに来たのであればバンフもしくはジャスパーを訪問し、そこから世界遺産であるカナディアンロッキー山脈公園群を訪れなければ意味がないといっても過言ではありません。
個人でいくのには限界があり(車の制限など)、ツアーに参加するのが望ましいですが、本日は、ヨーホー国立公園を訪問しました。
バンフがあるのはアルバータ州。
ヨーホー国立公園があるのはバンクーバーと同じブリティッシュコロンビア州です。
自然保護のために人口抑制策がとられヨーホー国立公園内にある町は人口がたったの300人程です。
ヨーホー公園のヨーホーは先住民インディアンの言葉で
「驚異や畏怖」を表す言葉。
それだけ素晴らしい自然が残っています。
まずヨーホー国立公園で最初に訪問したのは
タカカウの滝。
滝の落差は380メートル程(実際の落差は254メートルという説あり)。
川の水はワプティク氷原から流れ出す氷河の1つ、デイリ氷河の末端部で融解した水で非常に冷たいです。
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