バンフからヨーホー国立公園までは高速道路を使用しましたが、両側が野生動物が飛び込んでこないように、事故が起こらないように金網が張られています。そうるすと動物達が移動できなくなるので
行政機関は野生動物が移動できるようにアニマルオーバーパスと呼ばれる橋を高速道路上に2つあります。
場所は、トランス・カナダ・ハイウェイ(カナダ国道1号線)バンフとルイーズ湖の間に2カ所あります。匂いを動物が嫌うため、人間の通行は禁じられています。
現在1箇所が建設中(写真)、もう1箇所が計画中で将来的には増やしていくようです。
国立公園内での楽しみの1つが野生動物や野鳥観察。
アルバータ州のバンフからブリティッシュコロンビア州のヨーホー国立公園を訪問。
途中の道でマーモットを発見。車をとめてもらい車の窓から撮影。
マーモットは、主にアルプス山脈、カルパチア山脈、タトラ山脈、ピレネー山脈、ロッキー山脈、シェラネバダ山脈、ヒマラヤ山脈などの山岳地帯に生息しています。
北米のマーモットはウッドチャックマーモットです。
一般に巣穴の中で生活しており、冬季は冬眠すします。
大部分のマーモットは社会性の高度に発達した動物で、危険が迫るとホイッスルのような警戒音でお互いに知らせ合います。。
野生の熊登場!生まれて初めてみる野生の熊です。
ヨーホー国立公園内にて。
ベリー系の赤い木の実を食していました。
子熊です。まだ大人になりきれていない大きさ。
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