パタヤのセカンドロード沿いを調査&撮影。
ベトナム戦争の名残か。ベトナム戦争に参戦した退役軍人などもいます。
自分はここ15年のうち半分は海外暮らしで、世界100か国以上、数10万人の外国人と接してきたので、顔と言語で民族の見極めが出来ます。大和民族と隣の漢民族、朝鮮民族の見極めは10メートル離れた場所からでも容易に出来ますし、東南アジア諸民族、白人でもラテン、スラブ、ゲルマン、アングロサクソンなども判別は容易に出来ます。《日本で暮らし、海外にほとんど出た事なく、外国人とあまり接し事ない人には分からないでしょうが》
このバービアにはアメリカ人のお爺さん中心で、ドイツ人も結構いました。
パタヤはかつて、ベトナム戦争時に米兵達の休息の地として発展し、米兵相手のバーやクラブが多く出来、当時の小さな漁村であったこの町は発展していきました。
開発は非常に素早く、ビーチ開発などのほか、ゴー・ゴー・バーや売春などの性産業が発達。
映画の舞台にもなっており、1977年の千葉真一主演映画『激殺! 邪道拳』でロケーション撮影されました。
一昔前にロシア人をよく見かけましたが、ルーブル大暴落したせいか、あまり見かけませんね。
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